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ライカカメラグループ、2025/2026年度の堅調な業績を発表

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ライカカメラグループは2025/2026年度において、厳しい市場環境にもかかわらず、グローバル市場における確固たる地位を維持したと発表しました。2025年4月から2026年3月までの売上高は5億7,300万ユーロ(前年比3.8%減)となっています。過去最高額であった前年度の5億9,600万ユーロを下回る結果となりましたが、国際関係の緊張や為替変動、関税規制の強化といった厳しい状況下でも堅調な業績を維持しています。
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収益を牽引した各事業の動向

ライカカメラグループ、2025/2026年度の堅調な業績を発表|収益を牽引した各事業の動向
ライカカメラグループ、2025/2026年度の堅調な業績を発表 – 画像2
収益を大きく牽引したのは写真部門であり、モバイル部門が引き続き力強い成長を示したほか、スポーツオプティクス部門の需要も堅調に推移しています。さらに、ウォッチ、アクセサリー、ホームシアタープロジェクター、眼鏡用レンズの各事業も好調な業績を維持しているとのことです。 本拠地であるドイツ国内市場において堅調な伸びを記録する一方、グローバル市場においては国際関係の緊張や先行き不透明な経済状況が影響を及ぼしています。こうした状況に対応するため、新たな地域を開拓し、戦略的かつグローバルなストアネットワークを拡大しています。
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写真およびその他事業分野における新製品発表

2025年10月には、ライカMシステムで初となる電子ビューファインダーを内蔵したモデル「ライカ M EV1」を発売しました。翌2026年1月には、ライカMシステムに特化したコンパクトかつ大口径レンズ「ライカ ノクティルックス M f1.2/35 ASPH.」を発売しています。この製品には高温成形によるガラス部品が使用されており、ライカは精密ガラス成形技術の先駆者として知られています。 このほか、堅牢で個性的なデザインが特徴のシステムカメラ「ライカ SL3 “Reporter”」や、モノクローム撮影用に特化した「ライカ Q3 モノクローム」が製品ラインナップに加わっています。スポーツオプティクス分野では、海上や海岸エリアでの使用を想定した双眼鏡「ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン7×42」を発表し、新規顧客層を開拓しています。
ライカカメラグループ、2025/2026年度の堅調な業績を発表|写真およびその他事業分野における新製品発表Ms.ガジェット
オンライン事業はグループ売上の成長に対して約5%寄与するなど、実店舗やオークションと組み合わせた販売戦略が着実に進化しています。

モバイルイメージングおよびスマートプロジェクション分野の展開

Xiaomiとの戦略的パートナーシップによるモバイルイメージング分野も順調に進展しています。2026年2月に発表された「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」は、ライカ独自のデザインにおける美学と高度な写真技術を融合させた製品となっています。また、iPhoneアプリ「Leica LUX」には新機能「Artist Looks」が搭載され、ユーザーは新たな撮影体験を楽しむことが可能です。 スマートプロジェクション事業分野では、高級家具メーカーとのコラボレーションによりホームシアター製品のラインナップを展開しています。ウォッチおよびアクセサリー部門では、「ライカZM 1」および「ライカZM 2」ウォッチシリーズに新色の「アーバングリーン」が追加されました。
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