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リーテックス、電子契約「ONEデジ」の中核技術でシンガポール特許査定を取得

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電子契約や電子署名サービスを展開するリーテックス株式会社は、2026年7月1日付で独自技術「ワンタイムデジタル署名」を用いた電子契約サービス「ONEデジ」の中核特許について、シンガポール知的財産庁(IPOS)より特許付与適格通知を受領し、特許登録の手続を開始したと発表しました。2026年4月に登録されたインドネシア特許に続く、ASEAN地域で2法域目の権利化となります。

目次
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シンガポールにおける特許の概要と審査結果

今回、特許付与適格通知を受領した出願の概要について説明します。出願番号は11202400964Vとなっており、方法・プログラム・装置の3形式におけるクレーム1から8が認められています。

項目 スペック
出願番号 11202400964V
出願人 リーテックス株式会社
発明の名称 情報処理装置、方法及びプログラム
出願日 2023年5月19日
審査結果 2026年7月1日付で特許付与適格通知を受領

シンガポール知的財産庁による審査報告書は、未解決の拒絶理由を含まないクリアレポートとして発行されました。厳格な審査で知られる同庁において新規性や進歩性が認められたことで、同社の技術が国際的に通用するものであることが裏付けられています。

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半年以内にインドネシアへ事業拠点を開設

同社はASEAN地域での事業拡大に積極的に取り組んでおり、今後半年程度を目途にインドネシアへ事業拠点を開設する予定です。現地パートナーとの実証やライセンス供与を通じて、貿易書類や電子請求書等の真正性証明分野で事業化を進めていくとしています。

インドネシアでは2024年の電子情報取引法(ITE法)改正により認証を経た電子署名の利用が義務付けられるなど、デジタル証明市場が発展期を迎えています。シンガポールとインドネシアの両国での権利確保により、日本企業とASEAN企業との越境取引における信頼性向上を実現する体制が整えられています。

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