株式会社NEXERは、関西ポリマー株式会社と共同で、全国の男女500名を対象に「コーティング・表面処理技術の認知度」に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表しました。フライパンの焦げ付き防止加工や眼鏡レンズなど、身の回りのさまざまな製品で活用されている表面処理技術の認知度やイメージが明らかになっています。
目次
フライパンの加工認知は約6割の一方で産業分野の活用は7割が知らず
まず、フライパンの焦げつき防止加工がフッ素樹脂コーティングなどの表面処理技術によって実現されていることを知っていたかという質問では、「知らなかった」が38.0%、「よく知っていた」が15.8%、「なんとなく知っていた」が30.8%、「聞いたことはあった」は15.4%という結果となっています。半数以上が何らかの形で認識していることが示されています。
一方、これらの技術が半導体製造装置や自動車部品などの産業分野でも活用されていることを知っていたかという質問では、「知らなかった」が70.8%にのぼりました。「なんとなく知っていた」は25.4%、「よく知っていた」は3.8%となっており、産業分野における認知度は低い傾向が見られます。
Ms.ガジェット身近な調理器具と比べて、産業分野での活用はあまり知られていないというのが興味深いですね。
表面処理技術のイメージと期待される耐久性
表面処理技術に対してどのようなイメージを持っているかという質問では、「専門的で難しそう」が34.9%で最も多く、次いで「重要そう」が30.0%、「身近な生活に関わっていると思う」が26.5%、「よく分からない」が25.2%と続いています。
さらに、最も強いイメージを1つだけ選んでもらったところ、「よく分からない」が25.0%で最多となりました。学んだことがない技術であることや、専門知識が必要そうという印象を持つ人が多いことがうかがえます。
Ms.ガジェット重要性を感じつつも、具体的な仕組みや技術の詳細は分かりにくいと感じている人が多いようです。
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