JTOWERら、インフラシェアリング推進協議会を設立
インフラシェアリング推進協議会の設立背景
株式会社JTOWER、Sharing Design株式会社、公益社団法人移動通信基盤整備協会(JMCIA)の3社・団体は、2026年7月23日に「インフラシェアリング推進協議会」を設立しました。シェアリング事業者間の連携だけでなく、産官学の協力を通じて効率的なモバイルインフラ整備を目指す取り組みとなっています。
日本のインフラシェアリング市場は、多様な事業背景を持つ事業者の参入によってサービスが拡大し、認知度も向上しています。しかしながら、日本国内における事業規模は未だ限定的であり、将来を見据えた場合の市場課題も存在しているとのことです。
本協議会は、シェアリング事業者間における共通理解を深めるとともに、事業環境における課題を抽出・解決することを目的に設立されました。モバイルインフラ整備を担う不可欠な存在として位置づけを確立し、つながりやすくストレスのない通信環境の実現を目指すとしています。
Ms.ガジェットインフラシェアリング推進協議会の組織構成
インフラシェアリング推進協議会は、シェアリング事業者と行政、有識者が連携して国内のモバイルインフラ整備を高度化させる体制を整えています。協議会の発起人および関係機関の概要は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | インフラシェアリング推進協議会(Infrastructure Sharing Association) |
| 設立日 | 2026年7月23日 |
| 発起人 | 株式会社JTOWER、Sharing Design株式会社、公益社団法人移動通信基盤整備協会(JMCIA) |
| オブザーバー | 総務省 |
行政から総務省がオブザーバーとして参加するほか、今後は有識者の参画も予定されています。また、インフラシェアリング事業者をはじめ、通信事業者や施設管理者など幅広い関係各社との協議が進められる予定となっています。
Ms.ガジェットインフラシェアリング推進協議会の主な活動内容
協議会では実務検討の場として2つの専門委員会を設置し、具体的な成果創出に向けた活動を行います。
- シェアリング促進委員会:シェアリング市場全体の拡大を趣旨とし、市場統計の作成や外部への情報発信を実施します。
- 屋内整備推進委員会:施設内における円滑な整備推進を目的とし、ステークホルダーとの互恵的関係構築やルール作りを行います。
市場統計の作成や政策提言、円滑な屋内整備に向けた運用ルールの策定などを通じて、モバイルインフラの効率的な整備とAI時代の社会DXの加速化に貢献していくとのことです。
Ms.ガジェットJTOWERら、インフラシェアリング推進協議会を設立
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