株式会社PR TIMESは、運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」において、AIツールとの連携を強化するローカルMCPサーバーおよびCLIツールの提供を開始したと発表しました。これにより、個人のAI活用をチームの成果へと結びつける「AI時代のタスク・プロジェクト管理基盤」の構築を目指すとしています。
今回公開されたツールは、AIツールがJooto上のプロジェクト、タスク、担当者、期限、進捗、コメントといった情報を参照・操作するための接続手段です。MCP(Model Context Protocol)というAIツールが外部サービスとつながるための仕組みを活用しており、業務状況をAIが理解した上で、効率的なタスク管理を支援することが可能となります。
Ms.ガジェットローカルMCPサーバーとCLIツールの主な活用例
公開されたツールを活用することで、Claude Desktopや社内で導入しているLLM(大規模言語モデル)、CLI(コマンドラインインターフェース)型AIツールなどにJootoを接続できるようになります。具体的な活用シーンとして、同社は以下の例を挙げています。

- 会議メモからのタスク作成:会議の議事録から担当者や期限、対応内容をAIが整理し、Jooto上にタスクとして自動作成する。
- チーム全体の状況確認:今週期限のタスクのうち、進捗が滞っているものをAIが抽出し、管理者が優先順位を判断しやすくする。
このように、従来は人の手で行っていた情報の整理や登録作業の一部をAIがサポートすることで、チーム全体で業務状況を把握し、実行・改善を進めやすい環境を構築できるとのことです。
Ms.ガジェット今後の展望と関連セミナーの開催
同社は今後、AIツールとの接続環境を拡充し、プロジェクト進行に寄与する提案機能を強化する方針です。また、サービス内へのAI機能の実装も進めており、タスク作成支援や進捗の要約、遅延検知などの機能を順次アップデートしていく予定としています。

なお、今回の取り組みに関連して、オンラインセミナーの開催も決定しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年6月11日(木)11:00~12:00 |
| 形式 | オンライン(Zoom) |
| テーマ | Jooto×AIの現在地と、これから |
今回のリリースを通じて、個人のAI活用を組織の成果へと流れる業務プロセスへと再構築することを目指しています。今後も専門知識がなくても実務に活かせるAI体験の提供を継続し、人とAIが自然に協働できる環境作りを推進していくとのことです。
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Jooto、AIツールとタスク情報を連携するMCPサーバー等
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