日本金銭機械株式会社が創業70周年を迎え社史を発刊
日本金銭機械株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:上東洋次郎)は、2025年1月11日に創業70周年を迎えたことを受け、社史「日本金銭機械70年史」を自社ホームページにて一般公開します。

社史の内容
この社史は、1955年の創業から現在に至るまでの歩みを体系的にまとめたものです。当社の沿革や事業の変遷、技術開発の軌跡などを通じて、70年間の歴史を多角的に紹介しています。

世界に認められた貨幣処理・識別技術を軸に、社会インフラを支えてきた取り組みや、その背景にある思想、挑戦の積み重ねが一冊にまとめられています。グローバル展開の加速や製品開発力の強化、制度改革、コロナ禍を乗り越えたエピソードなども収録されています。
「日本金銭機械70年史」の概要
社史はA4版、63ページで、オールカラーとなっています。言語は日本語で、非売品です。発刊日は2025年12月9日です。

閲覧は以下のURLから可能です。
https://70th.jcm-hq.co.jp/meclib/index.html#target/page_no=1
社史の構成
- 第1部(1955~2005年):開拓と発展の系譜
- 第2部(2006~2025年):事業基盤の強化と海外への飛躍経営史
- 第3部(2006~2025年):新たなる技術革新への挑戦技術・製品史
その他の収録内容
社長・経営幹部座談会では、明日への視点が語られています。また、資料編として、会社概要、組織の変遷、現役員、役員任期一覧、売上高・経常利益の推移、従業員数の推移などが掲載されています。


さらに、国内・海外の事業所やグループ会社一覧、製品系統図、製品年表、特許申請件数、年表なども収録されています。
日本金銭機械株式会社について
同社グループは、ゲーミング業界における貨幣処理機器のパイオニアとして世界シェアNo.1を誇っています。世界に認められた識鑑別技術を用いて、貨幣処理機器、金融関連機器、パチンコ/パチスロ市場向け機器およびソリューションの開発・製造・販売を行っています。
貨幣処理機器分野で培った技術を活かし、医療領域など様々な分野での貢献を目指しています。
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