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日本オーディオ協会、ハイレゾ認証に「Opus HD」を追加

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Hi-Res AUDIO WIRELESSの認証コーデックにOpus HDを追加

一般社団法人日本オーディオ協会は、同協会がライセンスを行っている「Hi-Res AUDIO WIRELESS」ロゴの認証コーデックとして、Google LLCが開発するOpus HDを新たに追加したと発表しました。これにより、Bluetooth Low Energy(BLE)に対応した高音質ワイヤレスオーディオの選択肢が広がることとなります。

近年、完全ワイヤレスステレオ(TWS)イヤホンをはじめとするポータブルオーディオ製品において、Bluetooth接続による音楽鑑賞スタイルが普及しています。今回のコーデック追加は、BLEを利用したワイヤレス接続環境においても、高音質体験を保証するロゴ対象製品の市場拡大を見据えたものです。

なお、「Hi-Res AUDIO WIRELESS」ロゴの対象製品となるには、認証コーデックの使用だけでなく、ワイヤレス接続以外の性能面においても「Hi-Res AUDIO」ロゴの規格基準を満たす必要があると説明しています。

日本オーディオ協会、ハイレゾ認証に「Opus HD」を追加|Hi-Res AUDIO WIRELESSの認証コーデックにOpus HDを追加Ms.ガジェット
BLE対応のコーデックが追加されたことで、今後より多くの機器でハイレゾ級のワイヤレス体験が楽しめるようになりそうですね。

ヘッドホン・イヤホン製品のロゴ認証規格を改定

同協会はコーデックの追加とあわせて、ヘッドホンおよびイヤホン製品に対する「Hi-Res AUDIO」および「Hi-Res AUDIO WIRELESS」ロゴの認証規格改定も実施しました。多様化する製品の装着方法や形態に対応するため、高域性能だけでなく低域側の性能も重要視する方針です。

規格改定のポイント:

  • IEC 60268-7に基づき、低域限界周波数を新たに設定
  • 高域のみならず低域性能を重視した認証基準へ変更
  • 2026年7月15日より規定を発効
  • 1年間の経過措置期間を設ける

今回の改定は、ヘッドホンやイヤホンにおける音楽再生体験の向上を目的としています。2026年7月15日から新しい規格が適用されますが、製品製造・販売を行うライセンシー企業に対しては1年間の移行期間が設けられており、段階的な対応が可能となっています。

日本オーディオ協会、ハイレゾ認証に「Opus HD」を追加|ヘッドホン・イヤホン製品のロゴ認証規格を改定Ms.ガジェット
低域の再生能力まで厳格に定義されることで、ユーザーにとってはより信頼性の高い製品選びの指標になりそうです。

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