株式会社PR TIMESと「プレスリリースエバンジェリスト」の有志が主催する「チャグチャグいわてPRプロジェクト2026」は、岩手県盛岡市のキオクシアアイーナにてファイナルイベントを開催しました。累計150名を超える来場者が集まり、スタートアップの熱気と地域からの情報発信に対する期待感があふれる場となっています。
本コンテストは、2036年の自社の姿をプレスリリースとして執筆し、そのビジョンを競うというユニークな取り組みです。ファイナリスト10社によるピッチのほか、特別ゲストとしてスピードスケート五輪金メダリストの高木美帆さんが登壇し、トークセッションが行われました。
Ms.ガジェット受賞結果と各社の評価
全審査員の合議により決定された「イーハトーブ賞」をはじめ、計6つの賞が選出されました。各社のビジョンや社会課題への向き合い方が高く評価されています。

| 賞名 | 受賞企業 |
|---|---|
| イーハトーブ賞 | 株式会社WAKU |
| ビジョナリー賞 | 株式会社プラウズ |
| ロードマップ賞 | 株式会社東北医工 |
| スタクラ賞 | hug.kumu |
| ネクストユニコーン賞 | 株式会社築(Kizuki) |
| チャグチャグ賞 | 株式会社1684 |
最高賞であるイーハトーブ賞に輝いた株式会社WAKUは、特殊酵母プラットフォームを活用し、酷暑における農業の生産性向上を目指すビジョンが評価されています。気候変動という現代の課題に対し、具体的な技術的解決策を提示している点が審査員の注目を集めました。
Ms.ガジェットコンテストの背景と今後の展望
今回の取り組みは、岩手県における大都市圏との情報発信力の格差を解消することを目的としています。2025年に実施された調査において、岩手県でのプレスリリース認知度が低いことが判明したことを受け、プロジェクトが始動しました。

スタートアップ向けのコンテスト実施
中小企業を対象とした伴走型支援の展開
学生や子ども向けのワークショップ開催
表彰式では、ファイナリスト10社のプレスリリースが特製タイムカプセル缶に封入されました。これらは10年後の2036年に各社へ届けられる予定となっています。また、岩手県による次なるイノベーションコンベンションの概要も発表され、地域全体でスタートアップ支援を推進していく姿勢が示されています。
Ms.ガジェット








10年後の未来
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