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完全内製で実現した法人向けDX清掃ロボット
アイリスオーヤマ株式会社が発表した「JILBY(ジルビー)」は、床面の集塵清掃を自動で行う法人向けのDX清掃ロボットです。これまで培ったロボティクス事業の知見を活かし、同社グループである株式会社シンクロボがソフトウェア開発を、大連工場がハードウェア製造をそれぞれ担当しています。

この完全内製体制の構築により、企画から開発、製造、販売、アフターサービスまでを一貫して提供することが可能となりました。ユーザーの声を迅速に製品開発へフィードバックし、品質やサービスのさらなる強化を目指すとしています。
Ms.ガジェットソフトウェアとハードウェアの両方を内製化することで、カスタマイズや機能拡張への対応がより柔軟になりそうですね。
ユーザー視点の設計と高いメンテナンス性
JILBYは、現場での実運用を想定した多彩な機能を搭載しています。主な特長は以下の通りです。

- 清掃完了後に自動で充電ステーションへ帰還する自動充電機能
- 着脱式バッテリーの採用による連続稼働への対応
- 店舗や医療施設で活用できる静音モードの搭載
- メンテナンス性を考慮した大型フットステップ設計
- LiDARセンサーや3Dカメラによる高い安全性能
操作面では10インチの大型モニターを搭載しており、紙パックの着脱も容易な設計となっています。また、周囲の状況をリアルタイムで把握する複数のセンサーを備えることで、人や障害物を検知し、安全な運用をサポートしています。
Ms.ガジェット着脱式バッテリーや静音モードなど、実際の清掃現場で求められる利便性が細部まで考慮されています。
AI活用による清掃業務の最適化
本製品は、NTT西日本グループが提供する「AIロボティクスプラットフォーム」と連携し、フィジカルAIを実現します。タブレットやスマートフォンを通じた音声・テキストによる双方向コミュニケーションが可能であり、蓄積されたデータをもとにAIが清掃ルートや頻度を提案します。

| 機能 | 概要 |
|---|---|
| AIエージェント | 清掃ルートや頻度の最適化を提案 |
| 静音モード | 稼働音を抑えた清掃が可能 |
| 安全機能 | LiDARセンサー等による障害物検知 |
| 拡張性 | 外部システムとの連携に対応予定 |
今後はエレベーターや自動ドアなど、外部システムと連携する機能も順次追加される予定とのことです。アイリスオーヤマは、こうしたロボットの社会実装を通じ、労働力不足という社会課題の解決に貢献するとしています。
Ms.ガジェットAIによる学習と提案機能が組み合わさることで、清掃業務の効率化がより一層進みそうですね。







JILBY
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