みずほリサーチ&テクノロジーズが新オフィスにアイ・オー・データのディスプレイを導入
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社は、新拠点への移転を機に、従来の固定席制からフリーアドレス制へとオフィス環境を一新しました。新オフィスは、働きやすさと生産性の向上を重視した先進的な環境が特徴です。

今回、標準ディスプレイとして採用されたのは、アイ・オー・データ機器の「LCD-C241DB」です。移転プロジェクトを率いた経営企画部の担当者から、新オフィスの拠点戦略や「LCD-C241DB」を選んだ理由について詳細な話を聞きました。
ノートPCとの相性が抜群!USB Type-C対応がポイント
「LCD-C241DB」は、USB Type-Cケーブル1本で映像出力とノートPCへの給電が可能な点が人気を集めています。みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社では、社員にノートPCを支給しており、このディスプレイをマルチディスプレイとして活用したり、外付けキーボードと組み合わせてデスクトップPCのように利用したりするなど、多様な働き方をサポートしています。

平山様によると、USB Type-C対応は今回の導入で特に重視した点とのことです。リモートワーク時の充電器の持ち運びや、オフィスでの充電器の煩わしさを解消できると期待されています。
デザイン性と機能性を両立
坂様は、「LCD-C241DB」のベゼル(縁)が薄く、スタイリッシュなデザインも評価しています。新オフィスの内装を邪魔しない、すっきりとした外観がポイントです。導入時に比較した他社製品よりも、デザイン性の高さに魅力を感じたとのことです。

また、「LCD-C241DB」に加え、UWQHD対応34型超ワイド液晶ディスプレイ「LCD-GCWQ341XDB」も導入されました。こちらは、コミュニケーションを重視したミーティングスペースに設置され、複数人での利用に適した環境を提供しています。
長期保証とコストパフォーマンスも魅力
「LCD-C241DB」の導入理由として、5年間の保証期間も挙げられています。坂様は、国内メーカーならではの長期保証と、充実したアフターフォローに安心感を表明しています。

多くのディスプレイを比較検討した結果、「LCD-C241DB」は、機能、コスト、保証のバランスが最も優れていると判断されたとのことです。大量導入となるため、総合的な安心感が重要視されました。
泉屋様は、今後のオフィス改革にも期待を寄せ、アイ・オー・データ機器には引き続き導入しやすい製品の開発を要望しています。
詳細情報
今回の導入事例の詳細については、以下のURLで確認できます。

https://www.iodata.jp/biz/case/2024/11/index.htm
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