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アイ・エル・シー、組込みソフトPLC「INTALOGIC5」のセキュリティ強化版を発表

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組込みソフトウェアPLC「INTALOGIC5」とは

「INTALOGIC5」は、OS非搭載環境からWindowsやLinuxまで、幅広いプラットフォームに対応する国際規格IEC 61131-3準拠の組込みソフトウェアPLC(プログラマブルロジックコントローラ)です。ハードウェアPLCの機能をソフトウェアとしてPCやマイコンボードに搭載できるため、システムのコスト削減と省スペース化を実現します。

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本製品は開発ツール「INTALOGIC5 Editor」と、制御ランタイム「INTALOGIC5 Run」の2つで構成されています。LinuxやμITRON、VxWorks、QNXなど、多種多様なOSおよびCPUへの移植実績がある点も特徴です。

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ハードウェアに依存せず、柔軟な環境で制御を実現できるのは、産業現場にとって大きなメリットと言えそうですね。

セキュリティと開発効率を向上させる新機能

今回のアップデートでは、制御ソフトウェアに求められる「セキュリティの確保」と「開発効率の向上」に重点が置かれています。主な変更点は以下の通りです。

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  • POU(プログラム構成要素)パスワード機能の追加:特定の制御ロジックやノウハウの不正閲覧・改変を防止し、知的財産を保護します。
  • 1PCでの多重起動対応:1台のPC上で複数のINTALOGIC5環境を同時に起動可能です。複数プロジェクトの並行開発や、比較検証作業の効率化を支援します。
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POU単位でのパスワード保護は、技術流出を防ぎたいメーカーにとって非常に重要な機能になりそうです。

今後の開発ロードマップ

同社は、2026年夏以降も継続的な機能拡張を予定しています。具体的には、LD(ラダー)言語における変数対応など、国際規格IEC61131-3への準拠機能をさらに強化する方針です。

今後の展望

  • データ型拡張による表現力の向上
  • PLCopenXMLおよびIEC61131-10のXML形式への対応
  • 割込みタスク対応による制御の高度化
  • モーションコントロールや各種通信機能のプラグイン拡充

今後も国際規格に準拠した高い相互運用性の実現を目指し、より高度で柔軟な制御環境の提供を継続するとのことです。

Ms.ガジェット
XML形式への対応やプラグインの拡充など、将来的な拡張性も十分に考慮されている印象を受けます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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