Infoblox株式会社は、2026年7月29日に、米国国立標準技術研究所(NIST)が安全なドメインネームシステム(DNS)展開ガイド「Special Publication 800-81 Revision 3(SP 800-81r3)」を、National Online Informative References(OLIR)プログラムを通じてサイバーセキュリティフレームワーク2.0(CSF 2.0)へ正式に対応付けしたことを発表しました。
NIST CSF 2.0におけるDNSセキュリティの正式な位置づけ
NISTのサイバーセキュリティフレームワーク(CSF)2.0は、世界で最も広く採用されているフレームワークとなっています。多くの組織が活用し、セキュリティプログラムを体系化や評価を行っています。今回のマッピングにより、DNSセキュリティはNIST CSF 2.0において正式に位置づけられることとなりました。日本国内でもサイバー攻撃の高度化を受けてDNSセキュリティへの注目が高まる中、国際基準に沿った評価と証明を行う上で重要な意味を持つとしています。
Ms.ガジェット組織における意義とコンプライアンスへの影響
OLIRマッピングにより、DNSセキュリティはCSF 2.0の中で明確に位置づけられました。これにより、CISOやセキュリティチームが依拠するフレームワークの中に明確な裏付けが加わります。マルウェアの多くがライフサイクルのいずれかの段階でDNSを利用しているというデータがある中、運用面での実績を組織の評価へと変換できるようになると説明しています。
Ms.ガジェット国際的な広がりと今後の対応
NISTのフレームワークは米国発ですが、欧州連合やアジア太平洋全体の規制当局や標準化団体によって参照または採用されています。日本においても、経済産業省のガイドライン等でNIST CSFの考え方との整合が図られています。Infobloxでは、組織がSP 800-81r3との整合性を評価し、ギャップを特定するための支援プログラムを提供しています。
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