調査概要
株式会社TSTエンタテイメントが運営するインバウンド調査サービス『youknowme』と、株式会社インフォリッチが運営するモバイルバッテリーシェアリングサービス「CHARGESPOT」は、共同で訪日外国人観光客を対象とした調査を実施しました。

調査は2025年11月13日から11月27日の期間、東急歌舞伎町タワーにて行われ、222名の訪日外国人観光客が回答しました。調査形式は、調査員によるアンケートをベースとした聞き取り調査です。
回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで表示しているため、合計数値が必ずしも100%とならない場合があります。協力企業は株式会社インフォリッチ(CHARGESPOT)です。
Ms.ガジェットどんな人が日本に観光に来ている?
新宿・歌舞伎町からみる「訪日外国人観光客」の今
今回の調査は、新宿・東急歌舞伎町タワーにて200名以上の訪日外国人観光客を対象に実施されました。テーマは「スマホ利用・充電環境」です。新宿・東急歌舞伎町タワーの調査から、訪日外国人観光客のインサイトを明らかにすることを目指しています。


回答者の基本属性を調査した結果、様々な国から偏りなく訪日外国人観光客が来街していることがわかりました。年齢層は20~30代が中心で、比較的若い世代が多い傾向にあります。
また、パートナーや友人、家族と共に新宿・歌舞伎町を訪れている人が中心であることがわかりました。
Ms.ガジェット旅行中のスマホバッテリーへの不安
旅行中の訪日外国人観光客のスマホ事情
スマホの利用状況について調査したところ、全体の93.2%がスマートフォンを旅行中に持ち歩いていることがわかりました。一方で、モバイルバッテリーの所持率は55.4%にとどまっています。


スマートフォンは、地図の利用(92.3%)、写真撮影(83.2%)、翻訳・通訳(74.5%)など、様々な用途で利用されています。近年はスマホが旅行中の様々なシーンで必要不可欠な存在となっています。
「日中、バッテリー残量に不安を感じることはありますか?」という質問に対し、「時々感じる」「非常に頻繁に感じる」と回答した人は5割以上にのぼります。充電場所としては、「ホテルで充電している」という人が66.7%と最も多くなりました。
Ms.ガジェットバッテリー節約の工夫と充電スポットへの要望
訪日外国人のバッテリー節約術
バッテリー残量がどの程度で不安を感じ始めるかを聞いたところ、最も多かったのは「20%以下」でした。30%以下になると約4分の1以上の方が不安を感じることがわかりました。


バッテリーに不安を感じる状況としては、「外出中・旅行中全般」(17.0%)、「充電できない/ホテルから遠い」(14.8%)、「移動中(電車・バス等)」(9.1%)などが挙げられました。
バッテリー節約のために行動している人は9割に近く、「省電力モードを使う」(61.1%)、「画面の明るさを下げる」(52.5%)などの工夫が行われていることがわかりました。また、充電スポットが欲しい場所としては、「飲食店」(23.1%)、「公共交通機関」(19.4%)への要望が多くありました。
Ms.ガジェットyouknowmeコメント
キャッシュレス決済が普及した現代において、スマートフォンは地図閲覧だけでなく、料金の支払い、宿泊施設の予約、翻訳、写真撮影など、あらゆるシーンで不可欠な存在となっています。今回の調査からも、特に若年層の観光客は、旅行中のアクティビティのほぼすべてをスマートフォンで完結させていると言えるでしょう。
旅行中において、スマートフォンは重要なライフラインであり、充電切れは観光体験の停止を意味すると言っても過言ではありません。観光体験を継続的に楽しむために、「充電」はもはや必須のインフラであると考えられます。
都内ではモバイルバッテリーの貸し出しサービスなどが普及してきていますが、日本全国で見ると街中に充電できる環境が少ないことは課題です。
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