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アイ・エル・シー、組込GUI開発環境「GENWARE」の新バージョンを4月末に提供開始

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アイ・エル・シー、組込GUI開発環境「GENWARE」の新バージョンを4月末に提供開始

既存システムを維持したまま最新のUI開発が可能に

株式会社アイ・エル・シーは、組込GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)の統合開発環境「GENWARE」のメジャーアップデートを実施することを発表しました。対象となるのは「GENWARE3 Ver.2.88.000」および「GENWARE4 Ver.1.38.000」です。

これまでは、UI設計ツール「GENSKETCH」と組込みランタイム「GENIFA」のバージョンを揃える必要がありました。そのため、最新のUI開発環境を導入する際には、ランタイム側のアップデートが不可欠となっていました。今回の更新により、最新のUI設計ツールで生成したコードを、従来のランタイム上でそのまま動作させることが可能となります。

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既存のシステムに手を加えることなく、最新のUI設計環境を取り入れられるのは、開発現場にとって大きなメリットですね。

Figma連携によるデザインフローの効率化

本バージョンでは、UI/UXデザインツールである「Figma(フィグマ)」などの最新ツールで作成したデザイン資産を、既存のランタイム環境へ取り込むことが可能となっています。これにより、設計から実装までの一貫したフローが実現します。

新機能の主なメリット
  • 既存システムを変更することなくUIの刷新が可能
  • Figmaベースのデザインフローとのシームレスな連携
  • 開発効率の向上とデザイン品質の高度化
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Figmaで作成したデザインをそのまま組込み開発に活かせるのは、デザインの質を重視するプロジェクトにおいて有用な機能です。

段階的な移行で投資リスクを軽減

今回のアップデートは、既存のユーザーにとってもメリットがあるとしています。既存の開発資産を維持したまま、新バージョンの開発環境へ段階的に移行できるため、システム刷新に伴う投資リスクを抑えたアップグレードが可能です。

GENWARE 新バージョン概要
項目 詳細
提供開始時期 2026年4月末
対象バージョン GENWARE3 Ver.2.88.000 / GENWARE4 Ver.1.38.000
対象ユーザー 年間保守契約締結済みのお客様(無償提供)

アイ・エル・シーによると、今後も組込み領域におけるUI開発の生産性向上を支援し、ソフトウェア定義による柔軟なシステム構築を推進していくとのことです。新バージョンは、年間保守契約を締結しているユーザーに対して無償で提供される予定となっています。

Ms.ガジェット
既存資産を活かしつつ段階的に移行できる仕組みは、大規模な開発環境において非常に現実的で配慮の行き届いた仕様といえます。

取扱サイト



アイ・エル・シー、組込GUI開発環境「GENWARE」の新バージョンを4月末に提供開始

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