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モビリティ共創プロジェクトが始動
株式会社ICOMA、萩原エレクトロニクス株式会社、株式会社名張ホールディングスの3社は、スタートアップが持つアイデアを社会に普及させるための「モビリティ共創プロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトは、3社間で基本合意書を締結して進められます。

同プロジェクトのテーマは「作品を製品へ」です。ハードウェアスタートアップが創出する多様なアイデアを、自動車部品製造などで培われた技術的観点からブラッシュアップし、魅力的な製品として世の中に送り出すことを目指しています。
Ms.ガジェットスタートアップの斬新な発想を、製造のプロが支えるという協力体制ですね。製品化のハードルが下がる意義深い取り組みです。
各社の役割と開発の方向性
本アライアンスでは、まずは以下の2つのプロジェクトから開始するとのことです。ユーザーの声を反映しながら、目標達成に向けて定期的に情報を発信していくとしています。

- タタメルバイクの製造・調達コラボレーション:ICOMA社の折りたたみ電動バイクを、より安全・安心に届けるための体制構築を行います。
- 小型スポーツカー共創プロジェクト:公道走行が可能なミニカー規格の「セルフメイド」をベースに、開発から販売までを3社共同で行います。
各社の役割分担として、ICOMAは商品企画・デザイン・設計を担います。萩原エレクトロニクスは部材調達ルートの開拓やSCM(サプライチェーン・マネジメント)構築、名張ホールディングスは量産工程の設計や品質管理といった製造技術の実装を担当するとのことです。
Ms.ガジェット役割が明確に分担されており、スタートアップが抱えがちな量産や調達の課題を解決する構成となっています。
展示イベントでの発表について
2026年4月29日に東京ビッグサイトで開催される「SusHi Tech Tokyo 2026」のパブリックデーにおいて、本プロジェクトの概要やタタメルバイク、小型スポーツカー「セルフメイド」の展示が行われる予定です。

会場では各社の担当者がブースに滞在するとのことですので、プロジェクトの詳細を知る機会となるようです。なお、パブリックデーは入場無料となっています。
Ms.ガジェット実機を見ながらプロジェクトの内容を確認できるのは良い機会ですね。興味のある方には有益な情報となりそうです。





ICOMAら3社、モビリティ共同開発で基本合意
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