i-PRO株式会社は、クラウドカメラサービス「i-PRO Remo.(アイプロ リモ)」専用となる大容量エッジストレージ「DG-EX510K」を2026年10月に発売すると発表しました。エッジストレージはカメラの映像を記録するとともに、クラウドサービスとカメラを中継する役割を担うレコーダー機能付きゲートウェイとなっています。
目次
DG-EX510Kの主な特長
高精細ネットワークカメラの活用が広がる中、従来の容量では映像記録に不足を感じる工場やショッピングモールなどの大型施設向けに開発されています。本機単体で最大72TBの記録容量を確保できるほか、別売の増設ユニットを最大5台接続することで、合計432TBもの大容量化に対応しています。
- 最大432TBの記録容量により、最大128台分のFHD映像を200日間以上録画可能です。
- HDMI接続したローカルモニターで、現行シリーズのUIを継承した直感的な操作を実現しています。
- 3D技術を応用した「3Dデワープ」機能により、全方位カメラの映像もマウス操作で詳細に確認できます。
Ms.ガジェット最大432TBという非常に大きな記録容量を備えている点は、長期間の録画が必要な大型施設において心強い仕様ですね。
主要スペックと価格・発売時期
製品の主な仕様は以下のようになっています。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 品名 | 大容量エッジストレージ |
| 品番 | DG-EX510K |
| 発売時期 | 2026年10月 |
| 内蔵記録容量 | 最大72TB |
| 最大拡張容量 | 最大432TB(増設ユニット5台接続時) |
| カメラ接続台数 | 最大128台 |
※別売のWJ-HDU42シリーズのハードディスクドライブ(最大8TB)を最大9台内蔵できます。
Ms.ガジェット2026年10月の発売に向けて、大規模な監視システムの導入を検討している現場では注目を集めそうです。
高いセキュア性能と想定される活用シーン
セキュリティ面では、FIPS 140-2 Level3に認定されたハードウェアの搭載や、電子証明書を使った暗号化通信を標準装備しています。また、RAID1、RAID5、RAID6に対応しており、万一のハードディスク故障時にも記録映像の消失を防止する設計となっています。
従来の容量では限界があった、多台数・長期録画・多拠点管理が求められる大規模拠点における映像の一か所統合管理や、施設外からのモニタリングを必要とする現場での活用が想定されています。
Ms.ガジェット高度なセキュリティやハードディスクの故障対策がしっかりと備わっているため、重要拠点の監視でも安心して運用できそうです。
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