株式会社ハンモックは2026年7月24日、自社が提供するAI-OCRサービス「DX OCR」が、えぷろんフーズ株式会社に導入されたことを発表しました。
目次
導入の背景と伝票入力業務における課題
えぷろんフーズ株式会社は、愛知県豊田市を中心に生鮮食品スーパーマーケットを展開しています。各店舗で受領する「チェーンストア統一伝票」を基幹システムへ入力する際、従来は事務担当者による手作業で行われていました。
手入力作業には膨大な時間を要しており、特定の担当者に作業が集中することで業務の属人化が大きな課題となっていました。データ化の精度と導入コストを検討した結果、帳票設計が不要なAI-OCRサービスである「DX OCR」の採用が決定しました。
Ms.ガジェット手入力作業の負担削減と属人化の解消を目指した導入事例ですね。業務の平準化に向けた効果が期待されます。
AI-OCRサービス「DX OCR」の主な特徴
DX OCRは、帳票ごとの事前設定を必要とせず、キーワード登録のみでAIが自動認識するデータ化サービスです。活字だけでなく手書き文字にも対応し、高精度な読み取りを実現するとしています。
- 帳票の個別設計が不要で、キーワード登録により自動識別
- 定型・非定型を問わず、活字および手書き文字を高精度にデータ化
- CSV形式でのデータ出力に対応し、出力項目の並び替えが可能
- 各メーカーの複合機やスキャナーに対応
データはCSV形式で出力でき、出力項目の選択や並び替えを行うことで既存の業務システムや管理システムとスムーズに連携が可能です。
| 項目 | スペック・詳細 |
|---|---|
| 帳票設定 | 事前設計不要(キーワード登録方式) |
| 対応文字 | 活字、手書き文字 |
| 出力形式 | CSV形式(項目選択・並び替え可能) |
| 対応機器 | 各種メーカーの複合機・スキャナー |
Ms.ガジェット帳票設計の手間がなく、既存システムと連携しやすいCSV出力に対応している点は運用面で役立ちそうですね。
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