古野電気株式会社は、中・小型艇向けに最適化されたネットワーク対応の航海計器「NavNet TZtouchE」と、シングルステーション用航海計器「TZMAP」の販売を2026年3月より開始しました。両製品は、2001年から展開されている「NavNet」シリーズの新モデルとして、小型化と機能性を両立させています。
NavNet TZtouchEとTZMAPの位置づけ
NavNet TZtouchEは、GPSプロッタやレーダー、魚探、AISなどの航海機器をネットワーク接続して一元管理できるマルチファンクションディスプレイです。一方、TZMAPはネットワーク非対応のシングルステーション用で、レドームタイプのレーダーセンサーを接続可能です。両製品とも、ハイエンドモデル「NavNet TZtouchXL」の技術を継承しつつ、中・小型艇の限られた装備スペースに最適化されています。

Ms.ガジェット画面サイズと操作性
画面サイズは9型と12.8型の2種類をラインナップしています。ユーザーインターフェイスはハイエンドモデルを継承し、視認性と操作性を兼顾。全面マルチタッチスクリーンを採用し、直感的な操作が可能です。また、オプションのリモコン「MCU-006」「MCU-006H」を組み合わせることで、揺れる船上でも操作しやすいハイブリッドコントロールを実現します。

Ms.ガジェット主要航海機能
両製品は225 / 455 kHzのCHIRPサイドスキャンに対応し、海底構造を高分解能で表示します。内蔵魚探送受波器とCHIRPサイドスキャン送受波器の同時接続も可能で、船の真下と両サイドの情報を一度に把握できます。チャートには「TZ MAPS」を搭載。インターネット経由でのチャート購入・更新が可能で、海底地形を高精細に表現する「TZ BathyVision」にも対応します。さらに、TZ MAPSチャートデータを元に陸地や浅瀬を避けたルートを自動生成するAIルーティング機能を搭載。警戒すべき水深や安全パラメータを考慮し、数秒で最適ルートを計算します。

Ms.ガジェット安全支援機能とレーダー対応
NavNet TZtouchEは、DRSシリーズのレーダーセンサーに対応し、チャート画面にレーダーエコーを重畳して他船との位置関係を明確に表示します。また、危険エリアを可視化する「リスクビジュアライザー機能」や、回避ルートを生成する「AI避航ルート機能」を備え、輻輳海域や夜間、視界不良時でも安心した操船を支援します。TZMAPはレドームタイプのDRSレーダーセンサーのみ対応し、リスクビジュアライザー機能とAI避航ルート機能は非対応です。

Ms.ガジェット製品型式と販売情報
NavNet TZtouchEは9型(型式:TZT9E)と12.8型(型式:TZT13E)、TZMAPは9型(型式:TZMAP9)と12.8型(型式:TZMAP13)の4モデルを展開。2026年3月より販売開始で、価格はオープンです。各製品の詳細は公式製品ページで確認できます。




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