BIZARQ株式会社のfreee会計活用事例を公開
フリー株式会社は、税務・会計、法務、労務など幅広い経営サービスを提供するBIZARQ株式会社の、freee会計の活用事例を公開したことを発表しました。BIZARQは、フリーランスや中小企業の経営者を支援する総合士業グループです。

BIZARQは、全国各地の顧客に対してサービスを提供しており、従業員の約8割がリモートワークを行っています。事業売上は過去3年間で、0.7億円から約2.8億円へと大きく拡大しているとのことです。
リモートワークと成長を支えるfreee会計
freee会計導入以前、BIZARQは顧客からの大量の資料を受け取り処理する「請負型」の業務に偏っていました。そのため、資料確認に時間がかかり、リモートワークのスタッフが増えるにつれて、事務所メンバーの負担が増加していたそうです。

freee会計の導入を検討するきっかけは、共同創業者からの提案でした。当初、使い慣れたソフトからの変更に抵抗もありましたが、実際に導入したところ、事務作業から経理・会計・申告までをスムーズに行えることに驚いたとのことです。
freee会計は、経営判断に役立つデータの統合と活用に優れており、経営者が本業に集中できる環境を提供できると判断されました。導入後、従業員の離職率が低下し、繁忙期を除けば月の残業時間が5時間程度に削減されるなど、「働きやすい文化」が定着したようです。
freee会計は「相棒のような存在」
BIZARQに勤務する柳沼氏は、freee会計の活用について、「一緒に組んで仕事を進めていける相棒のような存在」と語っています。大学卒業後、2つの税理士法人で経験を積んだ後、結婚を機に岐阜県へ移住し、BIZARQに入社されました。

これまでの業務経験から、freee会計の導入により資料回収の負担が大幅に軽減されたことを明かしています。従来の紙中心のやり取りから脱却し、freee会計の自動登録やタグ設定機能が、知識と実務を結びつけ、理解を深める助けになったとのことです。
また、freeeヘルプセンターや「あんしん士業電話サポート」の充実も、業務上の疑問点を迅速に解決できるため、非常に役立っているようです。freee会計の活用により、作業効率が向上し、お客様とのコミュニケーションや提案に時間を割けるようになり、仕事の楽しさにつながったと話しています。
活用事例前編:https://adv.freee.co.jp/case/bizarq-1-2025
活用事例後編:https://adv.freee.co.jp/case/bizarq-2-2025
Ms.ガジェット


最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

