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ファインド、sXGPを活用した防災用公衆移動通信バックアップシステムを提供開始

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株式会社ファインドは、2026年7月30日にsXGPを活用した「防災用公衆移動通信バックアップシステム」の提供および導入支援を開始すると発表しました。株式会社X-Communicationsとの連携による取り組みとなっており、自治体や企業向けに平時から備える通信インフラを提案しています。

目次

防災用公衆移動通信バックアップシステムの提供背景

近年発生した大規模地震などの災害において、公衆通信網の遮断や回線輻輳による通信遮断の状況は、避難所運営や行政・企業の災害対応に甚大な支障をきたしています。従来の衛星電話や携帯トランシーバーだけでは、現代のデータ通信や多人数同時接続を十分にカバーしきれない状況です。

こうした背景のもと、同社は食料や水と同じように通信インフラも平時から備蓄するという新しい考え方を社会へ提案しています。総務省のガイドラインにおいても通信バックアップの整備が推奨される中、スマホがそのまま使える通信インフラの普及に貢献するとしています。

ファインド、sXGPを活用した防災用公衆移動通信バックアップシステムを提供開始|防災用公衆移動通信バックアップシステムの提供背景Ms.ガジェット
災害時の通信手段を確保するという取り組みは、現代の防災において非常に重要なポイントですね。

システムの主な特長と導入メリット

本システムには、災害時や日常業務で活用するためのさまざまな特長が備えられています。主な特長は以下の通りです。

  • 免許不要・工事不要で電源投入から1時間以内に本格通信環境を構築可能です。
  • 使い慣れたスマートフォンで内線・外線・インターネットが即座に利用できます。
  • 備えておくだけでなく平時からの日常業務で活用するフェーズフリー運用に対応しています。

自律型のsXGPアクセスポイントや制御サーバー、専用スマートフォン一式を専用ケースに格納しています。スターリンク等の衛星通信および非常用電源と接続することで、設置から1時間以内に半径数百メートルをカバーする通信エリアを形成するとのことです。

ファインド、sXGPを活用した防災用公衆移動通信バックアップシステムを提供開始|システムの主な特長と導入メリットMs.ガジェット
電源投入から約1時間で通信エリアを形成できるというのは、緊急時においてとても心強い仕様です。

予算形態に合わせた導入スキーム

自治体や企業ごとの予算体系や運用計画に応じ、複数の導入プランが用意されています。導入形態ごとの詳細は以下の通りです。

プラン名 概要
一括購入プラン 物品費や備品費に対応し、機器および一定期間の運用費用を一括で導入するプランです。
初期+運用費分離プラン 構築費や委託費に対応し、初期構築費と毎月の運用保守費用を分離して導入するプランです。
サブスクリプション(月額)プラン 役務費や委託費に対応し、初期費用を抑えて月額費用のみでご利用を開始いただけるプランです。

※各プランの詳細な費用シミュレーションについては個別の対応となります。

同社は今後、防災関連機関やインフラ企業、BCP(事業継続計画)対策を強化する民間企業へ向けて積極的な提案活動を展開する予定です。

ファインド、sXGPを活用した防災用公衆移動通信バックアップシステムを提供開始|予算形態に合わせた導入スキームMs.ガジェット
さまざまな予算形態に対応しているため、導入を検討しやすい仕組みとなっていますね。

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