エプソン、プロジェクターの落下のおそれに関する無償点検の実施を発表
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セイコーエプソン株式会社およびエプソン販売株式会社は、製造および販売したプロジェクターの一部において、落下のおそれがあるとして無償点検の実施を改めてお知らせしています。
目次
PRエプソン、プロジェクターの落下のおそれに関する無償点検の実施を発表
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プロジェクターの落下のおそれに関する概要

空気中に漂う油や煙の多い環境に天吊り設置されたプロジェクターの外装ケースおよび金具固定部に油が付着すると、金具固定部のプラスチックが化学反応で劣化・破損します。これにより、天吊金具や壁掛け金具からプロジェクターが落下するおそれがあるとのことです。
同社によると、落下状況によっては人的被害を含む重大な事故に至る可能性があるとしており、天吊り設置・壁掛け設置・ボードスタンド設置で該当機器を使用している場合は無償点検の対象となります。
落下が想定される環境や対象機種について

油や煙、揮発した溶剤・薬品が存在しない環境ではケース破損による落下は発生しないと説明しています。しかし、油や煙の多い飲食店や、ご家庭のキッチン・ダイニング・リビングなどで月に1回程度焼き肉などを行った場合でも、数年の歳月をかけて落下に至る可能性があります。
対象機種は1994年以降に製造された全483機種のうち300機種となっており、そのうち295機種はすでに販売終了となっています。詳細な対象機種の確認方法は専用ホームページにて公開されています。
テレビCM放映と今後の対応予定

同社ではこれまでもホームページや新聞広告、ダイレクトメール、テレビの全国放送CMなどを通じて無償点検の案内を実施してきました。今回、さらに多くのお客様へ案内を図るため、2026年8月22日から8月30日までテレビの全国放送でのCM放映を実施しています。
なお、現在出荷中の機種については落下しない構造へ変更されているとのことです。ただし、構造変更実施前の商品や、落下防止用ワイヤーの同梱対応が行われている場合もあります。
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