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エレコム、モバイルバッテリーで世界初の「エコマーク」認定を取得

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エレコム株式会社は、同社が展開するモバイルバッテリー製品が、環境ラベルである「エコマーク」の認定を取得したと発表しました。今回認定されたのは、公益財団法人日本環境協会が2026年4月16日に新設した商品類型No.169「モバイルバッテリーVersion1」です。ISO14024に準拠した環境ラベルのモバイルバッテリー部門としては、世界で初めての認定となります。
Ms.ガジェット
モバイルバッテリーがエコマークの認定対象となったのは今回が初めてとのことです。環境性能と安全性が公的に評価される仕組みが整ったのは大きな一歩ですね。
今回の認定は、モバイルバッテリーの不適切な廃棄に起因する発煙や発火事故が社会問題化している背景を受けて新設されました。認定製品は、安全な長期使用と廃棄時の適切な回収体制が整っている証として、消費者が製品を選ぶ際の新たな指標となります。なお、認定を受けた製品は以下の通りです。
認定番号対象シリーズ
26 169 001残量表示機能付きモバイルバッテリー(10,000mAh/22.5W)
26 169 002コンパクトモバイルバッテリー(10,000mAh/20W)

Ms.ガジェット
認定第1号として選ばれた2シリーズは、今後環境に配慮した製品のスタンダードとして注目されそうです。
認定製品には、環境負荷を低減するための工夫と高い安全設計が施されています。主な特長は以下の通りです。

  • 筐体に再生プラスチックを採用
  • 過充電や過放電、短絡などを防ぐ5つの保護機能を搭載した回路設計
  • 製品本体のQRコードから近隣の回収拠点を案内する仕組み(順次対応予定)
  • ライフサイクル全体での環境負荷低減に配慮したパッケージング

Ms.ガジェット
QRコードから回収拠点を案内する機能は、廃棄時のトラブルを減らすために非常に実用的な取り組みだと感じます。
新設された認定基準では、安全で長く使える品質として、充電サイクル回数がJIS規格を上回る「500回以上」であることが定められています。また、使用済みの製品を適切にリサイクルできるよう、情報提供や回収拠点の案内を強化することも要件に含まれています。 加えて、リサイクルしやすい設計や希少金属の取り扱いなど、製品のライフサイクル全体を見据えた厳しい基準が設定されています。今回認定された製品は、これらの基準を満たすことで、環境保全と安全性を両立したモデルとして位置付けられています。
Ms.ガジェット
厳しい基準をクリアした製品が普及することで、製品の長寿命化とリサイクルが進むことが期待されますね。

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