船舶運用を支える視認性と堅牢性を両立
EIZO株式会社は、船舶搭載用モニターのラインナップとして、27型、23.8型、19型の計5機種を発表しました。船舶の操舵室において、電子海図やレーダーを昼夜問わず正確に表示できる堅牢なモニターとして展開されます。

今回発表された製品群には、EIZO独自のオプティカルボンディング加工が標準で施されています。これは保護ガラスと液晶モジュールとの隙間を光学弾性樹脂で埋める技術で、外光の反射を低減し、映り込みを抑える効果があります。
Ms.ガジェットサイズ展開とタッチパネル対応の選択肢
ラインナップは用途に合わせて選べる3サイズ展開となっています。設置場所やシステム構成に応じ、タッチパネル搭載の有無を選択することが可能です。

- 27型タッチパネルモデル:DuraVision MDF2701W-T
- 23.8型モデル:DuraVision MDF2401W
- 23.8型タッチパネルモデル:DuraVision MDF2401W-T
- 19型モデル:DuraVision MDS1901
- 19型タッチパネルモデル:DuraVision MDS1901-T
23.8型モデルは同社の船舶用モニターとしては初のサイズ採用となり、省スペース性が求められる環境にも柔軟に対応します。また、19型モデルは従来機種と比較して軽量化と省電力化を実現しています。
Ms.ガジェット船舶機器としての高い信頼性と機能性
各モデルは、耐熱、耐震、耐ノイズに関する国際規格「IEC 60945」をはじめ、ECDIS(電子海図情報表示装置)やレーダー用の認証を取得、あるいは取得予定としています。非常時のバックアップを想定したAC・DC両電源への対応や、24時間連続使用が可能な設計となっています。

タッチパネル搭載モデルには、誤操作を防ぐパームリジェクション機能や、画面上の液体を検知して操作を無効にするウォーターディテクション機能が搭載されています。これにより、過酷な環境下でも安定した操作性を維持する仕組みです。
このほか、設置の自由度を高める専用チルトスタンドも同時に発売されます。スタンドは画面を見やすい角度に15度刻みで調整できるほか、天吊り設置にも対応する設計となっています。なお、製品の一部には海洋プラスチックを含むリサイクル素材が活用されており、環境配慮も推進されています。
Ms.ガジェット


最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

