株式会社Efficは2026年7月23日、PDF形式のスライドを登録するだけでAIが音声対話で商品説明を行うサービス「Presenter」を、2026年9月に正式リリースすると発表しました。あわせて体験可能な製品ウェブサイトも公開されています。
目次
Effic Presenter
AI商品説明サービス「Presenter」の主な特徴
Presenterは、オンライン商談で営業担当者がスライドをめくりながら説明する流れをAIが代行するサービスです。登録された資料を順番に読み上げるだけでなく、相手の反応や質問に応じて話す順序や内容を変化させる双方向の対話を特徴としています。
- PDF形式のスライドを登録するだけで自動的に対話型説明を生成
- 質問や反応に合わせて柔軟に説明内容や順序を変更可能
- 説明終了後に来店予約や商談日程の調整へスムーズに誘導
- 24時間365日いつでも対応可能で機会損失を防止
なお、本サービスの中心的な仕組みについては特許(特許第7892311号)を取得済みとのことです。深夜や休日など専任の営業担当者が対応できない時間帯でも、検討初期の顧客に対応できる点が強みとなっています。
Ms.ガジェットPDFを登録するだけでAIが対話形式で説明してくれる仕組みは、人手不足に悩む企業にとって非常に役立ちそうですね。
従来の手段との比較と想定活用領域
Presenterは既存のチャットボットや動画資料とは異なり、AIの側から能動的に説明を開始し、対話を通して次の行動へ導く役割を担います。
| 手段 | 特徴と課題 |
|---|---|
| 生成AIチャット | 自由な会話は可能だが自社商品の適切な導線設計が難しい |
| 従来のチャットボット | ユーザーが質問を入力しないと回答を開始できない |
| 動画・PDF資料 | 一方的な情報提供となり途中で質問ができない |
| Presenter | AIから順序立てて説明し対話しながら行動予約へ導く |
主な想定領域としては、ソフトウェアやSaaS、不動産、自動車、保険金融、教育などの分野が挙げられています。2026年9月の正式リリースに向けて事前案内の登録を受け付けているとのことです。
Ms.ガジェット営業担当者のリソースを有効活用しつつ、検討初期の離脱を防ぐツールとして導入が進みそうですね。
Effic Presenter
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