法人導入に適した高機能ヘッドセットが登場
VRヘッドセットの開発・製造を行うDPVRは、法人向け一体型VRヘッドセット「DPVR P1 Max」を展開すると発表しました。同社は2024年の調査においてVR市場で世界シェア第3位を記録しており、本製品は教育や医療、産業トレーニングなど幅広いB2B分野での活用を想定したモデルとなっています。

最大の特徴は、企業ごとの用途に合わせた柔軟なカスタマイズが可能な点です。ハードウェア仕様や外観デザインだけでなく、起動画面やUI(ユーザーインターフェース)、ファームウェアの調整にも対応しており、導入企業の業務要件に最適化された環境を構築できるとのことです。
Ms.ガジェット高い処理性能と安定した動作を実現
「DPVR P1 Max」には、Qualcomm Snapdragon XR2プラットフォームが採用されています。最大8K解像度の動画デコードに対応しており、高精細な映像が求められるシミュレーションや展示などにおいて、安定したパフォーマンスを発揮します。
業務用途で重要となる冷却性能についても、独自の設計が施されています。本体の上下に吸気・排気構造を備えたアクティブ冷却システムにより、冷却効率を従来比で50%向上させました。これにより、長時間運用が必要な研修施設や展示会場でも安定した動作が期待できます。
Ms.ガジェット運用効率を高める拡張性と設計
公共施設や教育機関など、多人数が利用する環境を想定した設計も取り入れられています。本体上部には直接給電用のDCポートが搭載されており、標準ケーブルに加えて耐久性に優れたスチールスリーブケーブルも使用可能です。また、メインボードにはType-C拡張スロットが設けられており、アイ・トラッキング(視線追跡)機能などのモジュール追加にも対応しています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ディスプレイ | 3664×1920 |
| プロセッサー | Qualcomm Snapdragon XR2 |
| メモリ/ストレージ | 8GB RAM / 128GB ROM |
| バッテリー | 4000mAh |
| 接続規格 | Wi-Fi 6、USB-C |
主な仕様は上記の通りです。高精細なディスプレイと拡張性の高さを両立しており、業務の現場で求められる要件を網羅した構成となっています。
Ms.ガジェット
DPVR DPVR P1 Max
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