DPVRの商用PC VRヘッドセット「DPVR E4」、米国の大型複合施設で稼働する「Hyperdeck」に採用
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VRヘッドセットおよびXRデバイスの開発・製造を手がけるDPVRは、商用PC VRヘッドセット「DPVR E4」を搭載したマルチセンサー型VRアトラクション「Hyperdeck」が、米国イリノイ州シャンバーグのAndretti Indoor Karting & Games最新大型複合エンターテインメント施設で稼働していると発表しました。同施設は2026年3月10日に一般公開されています。
この記事でわかること!
目次
DPVRの商用PC VRヘッドセット「DPVR E4」、米国の大型複合施設で稼働する「Hyperdeck」に採用
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米国大型施設でのHyperdeck導入について

Hyperdeckは、米国のアミューズメント機器メーカーBay Tek Entertainmentが、ファミリーエンターテインメントセンターやロケーションベースエンターテインメント施設向けに展開するVRアトラクションとなっています。今回の導入事例では、Andretti Indoor Karting & Gamesのシャンバーグ施設に設置され、商用環境で運用されています。
DPVR E4はHyperdeckの構成機器として採用されており、プレイヤーの視覚体験を支えるヘッドセットとして、モーションプラットフォーム、専用コントローラー、環境演出システムと連携しています。単体のVRデバイスとしてだけでなく、コンテンツ、制御システム、モーション機構、環境フィードバックを統合した商用エンターテインメントソリューションの一部として活用されています。
最大4名が同時に楽しめる全身型VR体験

プレイヤーがDPVR E4を装着して専用モーションプラットフォームに立つと、VR映像に合わせてプラットフォームの動き、風、熱、振動などの演出がリアルタイムで作動します。
仮想空間内を高速で移動するシーンでは風が発生し、爆発や溶岩などのシーンでは熱による演出が加わります。さらに、プラットフォームの上下・傾斜・振動と専用コントローラーの触覚フィードバックを組み合わせることで、従来の「見るVR」にとどまらない、全身で感じる没入体験を実現しているとのことです。
Hyperdeckは最大4名の同時プレイに対応しています。各プレイヤーには異なる視点や役割が与えられ、仲間と協力しながらミッションに挑戦できる仕組みとなっています。また、観客がタブレットを通じてゲームに参加し、プレイヤーに強化アイテムを提供したり、新たなチャレンジを発生させたりすることも可能です。
商用VR施設の運用ニーズに応えるDPVR E4
アミューズメント施設のVR機器には、家庭用VRとは異なり、高頻度・長時間稼働、幅広い来場者への対応、周辺機器との互換性、コンテンツや運用フローへの組み込みやすさ、メンテナンス性など、商用環境ならではの要件があります。
DPVR E4は、PCに接続して使用する6DoF(6 Degrees of Freedom:前後左右・上下の移動と回転の動き)対応のVRヘッドセットです。VRゲーム、ロケーションベースエンターテインメント、シミュレーション、トレーニング、法人向けアプリケーションなど、幅広いPC VR用途で活用されています。
今回の事例は、北米のロケーションベースエンターテインメント市場におけるDPVR E4の代表的な商用活用事例の一つとなっています。DPVRは今後も、エンターテインメント機器メーカー、コンテンツ開発会社、施設運営事業者との連携を通じて、商用VR市場に適した製品と技術サポートを提供していく方針です。
DPVRの商用PC VRヘッドセット「DPVR E4」、米国の大型複合施設で稼働する「Hyperdeck」に採用
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