株式会社ダイレクトクラウドは、2026年8月1日付で、カスタマーサクセスとテクニカルサポートを統合した新組織「CX部」をプロダクト本部内に発足すると発表しました。CX部は、お客様のやりたいことを阻む問題を速やかに取り除き、その実現に伴走する組織として活動します。
CX部発足の背景と目指す体制
クラウドストレージの導入においては、設計や権限、ルールを整えて全社で使いこなし、業務の成果につなげていくまでにさまざまな課題が伴います。これまで同社では、活用や成功を支援するカスタマーサクセスと、技術的な課題を解決するテクニカルサポートがそれぞれの立場から支援を行ってきました。
今回、両者を一つの組織に統合することで、利用方法やトラブルへの対応から運用の定着、目標達成、さらなる活用の提案までを一貫して支援できる体制を構築します。また、お客様から寄せられた機能要望や課題を開発部門へ直接届け、サービス改善につなげることで顧客体験の向上を目指すとのことです。
- 運用の定着:設計や権限、ルールを整えて全社で使いこなせる環境づくりを支援します。
- 目標達成の伴走:業務の課題を一緒に解決し、生産性と成果の向上を支援します。
- 先回りの提案:お客様が気づいていない課題を見つけ、さらなる価値を提案します。
Ms.ガジェットこれまでのサポート品質改善と成果
CX部の発足はこれまでのサポート品質改善の延長線上にあり、同社ではチーム内ルールの整備やスキルの向上、生成AIの活用を進めて成果につなげてきました。
- サポート対応満足度は、2024年の66%から2026年上半期には約92%へ向上しています。
- DirectCloud AIを活用したチャットボットの導入などにより、月平均のお問い合わせ件数を前年比で約14%削減しました。
- 生成AIの活用により、内容把握から回答文作成までの時間を約30%短縮しています。
これらの取り組みにより、お客様がその場で疑問を解消できる場面が増加し、より早い解決につながっています。
Ms.ガジェットAIと人による支援を組み合わせた顧客体験の改善
同社はAIとそれぞれの強みを活かし、顧客体験の改善を進める方針を示しています。お問い合わせ画面に設置されたDirectCloud AIのチャットボットにより、お客様はその場で疑問を解消することが可能です。
2026年9月1日には、このチャットボットをより速く、より正確に回答できる形へと刷新する予定となっています。問い合わせフォームやFAQ、マニュアルとあわせた4つの接点は今後も維持され、お客様ご自身で答えにたどり着ける環境が整えられます。
一方、サポート担当者側でも情報収集や回答文の作成にAIを活用しています。すぐに解決できることはAIが担当し、深く向き合うべきことは人が担うという組み合わせにより、お客様のお困りごとに的確に応えていくとしています。
Ms.ガジェット最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

