次世代工場に向けたロボット活用の取り組み
株式会社デンソーウェーブは、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催される展示会「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026」への出展を決定しました。今回の展示では、同社が目指す次世代工場におけるロボット活用の取り組みが中心となっています。

具体的には、高速人協働ロボット「COBOTTA PRO(コボッタ プロ)」を用いた実装機へのリール供給やかんばん挿入の自動化などが提案されます。また、デンソー先端技術研究所が開発したAIアルゴリズムによる、最適動作経路の自動生成を体験できる展示も用意されているとのことです。
Ms.ガジェットAI搭載3Dビジョンによる高難度作業の自動化
展示ブースでは、AIを搭載した3Dビジョン技術を用いた自動化ソリューションも紹介されます。ラフに置かれた状態のラジエータを認識して異品検査を行うデモンストレーションなどが実施される予定です。

このほか、従来は認識が困難とされていた軟体物であるハーネス(電線類)の配索自動化や、透明体の認識・トラッキング技術なども公開されます。ディープラーニング技術によって認識精度を高め、安定した稼働を実現するアプリケーションとして説明しています。
Ms.ガジェット研究ニーズに応えるラボラトリオートメーション
製造現場だけでなく、研究開発領域に向けたソリューションも展示されます。先進的なラボ自動化システム「COBOTTA LAB Modules(コボッタ ラボ モジュール)」が出展され、標準化されたモジュールを自由に組み合わせる柔軟なシステムが紹介されます。

主な展示内容は以下の通りとなっています。
- HPLC(高速液体クロマトグラフィー)前処理の自動化デモ
- スライド移動するロボットによる複数モジュールの連携制御
- 多様な研究現場のニーズに対応する柔軟な自動化の提案
このシステムは、研究の可能性を広げるための先進的なソリューションとして位置づけられています。
Ms.ガジェット展示会概要と出展情報
展示会の開催概要は以下の表の通りです。デンソーウェーブの小間番号は展示ホールFの「F-03」に決定しています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026 |
| 会期 | 2026年6月11日(木)~6月13日(土) |
| 時間 | 10:00~17:00(最終日は16:00まで) |
| 会場 | Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) |
| 小間番号 | 展示ホールF F-03 |
このほか、現場のDX化を支援する軽量パーソナルデバイス「Xnavis(エックスナビス)」の紹介や、Pythonで制御するロボットのデモンストレーションも予定されているとのことです。
Ms.ガジェット











ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026
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