次世代のホームシアター体験を実現する新モデル
デノンは、高音質と高度なシステム制御を求めるユーザーに向けたXシリーズの新モデルを発表しました。今回登場するAVR-X3900HとAVR-X2900Hは、日本の「デノン白河オーディオワークス」で開発・チューニングが行われています。

両モデルには、刷新されたブロックコンデンサーやパワートランジスタなどのカスタムパーツが採用されています。これにより、鮮明で広がり豊かなサウンドである「Vivid & Spacious」というブランドの哲学を継承し、映画や音楽、ゲームにおいて臨場感あふれる体験を提供するとのことです。
Ms.ガジェットハイエンドの血統を継ぐAVR-X3900H
AVR-X3900Hは、9chのパワーアンプを搭載し、11.4chのプロセッシングに対応したモデルです。複雑なスピーカー配置にも対応できる拡張性を備え、4系統の独立したサブウーファー出力を搭載しています。
本機はDolby AtmosやDTS:Xに加え、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-H(360 Reality Audio)といった多様なイマーシブオーディオフォーマットをサポートしています。また、音声信号がないチャンネルの音声を合成する「チャンネルエキスパンダー機能」や、各スピーカーの音量を画面上で確認できる「チャンネル・レベル・モニタリング機能」も搭載しています。
| 項目 | AVR-X3900H | AVR-X2900H |
|---|---|---|
| パワーアンプ数 | 9ch | 7ch |
| 実用最大出力 | 215W | 185W |
| 定格出力 | 105W | 95W |
Ms.ガジェットステップアップを支えるAVR-X2900H
AVR-X2900Hは、7chパワーアンプを搭載したモデルです。エントリーモデルからのステップアップを検討しているユーザーに向けて、より余裕のあるヘッドルームと高音質を提供することを目的として設計されています。
本機は1440pやAMD FreeSync、VRR(可変リフレッシュレート)、ALLM(自動低遅延モード)といったゲーム向けの規格にも対応しています。映画鑑賞だけでなく、最新の家庭用ゲーム機を用いたプレイ環境の構築にも適した仕様となっています。
Ms.ガジェット共通のプラットフォームと将来のアップデート
両モデルとも、ネットワークオーディオプラットフォーム「HEOS」を搭載しています。これにより、BluetoothやAirPlay 2のほか、Amazon MusicやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスをアプリ経由で手軽に楽しむことが可能です。
また、今後のファームウェア・アップデートにより、DENON HOMEシリーズをワイヤレスのリアスピーカーとして使用可能にする機能が追加される予定です。これにより、スピーカーケーブルの引き回しを抑えた柔軟なサラウンド環境の構築が可能になるとしています。
- HEOS搭載による多様なストリーミングサービスへの対応
- IPベースのWeb UIセットアップによる効率的な構築
- 将来のファームウェアによるワイヤレスサラウンド機能の追加
Ms.ガジェット
AVR-X3900H
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