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CTCテクノロジー、ロジックベインとネットワーク監視ツールを共同開発

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目次

CTCテクノロジーとロジックベインが共同開発

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のグループ会社であるCTCテクノロジー株式会社(CTCT)は、株式会社ロジックベインのネットワーク監視ツール「ThirdEye」の新バージョンを共同で開発したと発表しました。

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CTCTは、さらにAIを活用したシステム運用サービス「ITOpsX-formationサービス(R)(ITOX)」にThirdEyeを組み込み、サービスの効率化と高度化を実現したとしています。価格は月額25万円(税抜き)からで、情報通信、金融、製造、サービス業など、24時間の稼働が求められる企業に展開される予定です。

CTCTは、今回の取り組みにより、3年間で200社、10億円の売上を目指すとしています。

ネットワーク監視の課題

近年の企業ITシステムでは、監視ツールの高度化により障害の検知精度が向上しています。しかし、通知の見落としや担当者の特定、関連部署への連絡が手作業で行われることで、初動対応の遅れが生じることが課題として挙げられています。

この遅れは、ダウンタイムの長期化や信頼性の低下、収益機会の損失につながる可能性があるとのことです。

ThirdEyeの特徴

ThirdEyeは、ネットワーク構造を画面上に描画し、機器の接続状況や障害発生箇所を容易に特定できるネットワーク監視ツールです。専門知識がなくても、ネットワーク構造や接続機器の位置、操作履歴、トラフィックの変化などを直感的に把握できる点が特徴です。

これにより、システム管理者は広範囲なネットワークの状態を一目で把握し、迅速な対応が可能になるとのことです。

ITOXとの連携による効果

ITOXは、AIを活用してシステム運用を自動化するAIOps(エーアイオプス)のコンセプトに基づくシステム運用サービスです。ITOXの運用基盤で採用するインシデント管理ソリューション「PagerDuty」のAIにより、重要なアラートと軽微な通知を自動で振り分けることで、不要な通知を最大で50%削減できます。

ThirdEyeをITOXに組み込むことで、AIOpsに最適化されたネットワーク監視から障害対応までの一連の仕組みをパッケージ化し、迅速な導入が可能になりました。また、障害発生時の原因の特定が容易になり、初動対応にかかる時間を約90%短縮できるとしています。

CTCTは、ThirdEyeとPagerDutyの連携に必要なAPIの設計や技術検証、受入試験、ドキュメント整備を担い、ロジックベイン社がThirdEyeに実装したとのことです。

関係者コメント

株式会社ロジックベインの笹岡隆代表取締役社長は、今回の協業について、ThirdEyeの課題であった通知の自動化・簡略化をITOXが補完すると確信していると述べています。3社のソリューションの組み合わせにより、NWインフラの運用・維持管理にかかる工数を大幅に削減できるメリットが提供できると考えているとのことです。

PagerDuty株式会社の山根伸行代表取締役社長は、ThirdEyeとPagerDutyの統合ソリューションが、ネットワーク監視の可視化とAI駆動型インシデント管理を融合し、顧客のシステム運用における課題解決に貢献できると確信しているとコメントしています。また、PagerDutyの価値をITOXサービスを通じて日本のお客様に実感いただける機会が広がることを歓迎しています。

Ms.ガジェット
今回の共同開発により、ネットワーク監視とシステム運用がより効率的になることが期待されます。特に、アラートの自動振り分けは、運用担当者の負担軽減に大きく貢献するのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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