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歴史ある銘玉の名を継承した新レンズ
今回発売された「SEPTON 40mm F2 Aspherical Z-mount」は、1950年代から1960年代にかけて展開されたレンズシャッター式一眼レフ用の高性能標準レンズ「SEPTON」の名を冠した製品です。当時のSEPTONは、一般的な6枚構成に対してあえて7枚構成を採用することで、高い解像性能を実現したことで知られています。

現代の技術で蘇った本製品は、フルサイズZマウントセンサーに最適化された光学設計となっています。オルソメタータイプをベースに非球面レンズを1枚加えることで、小型化とF2という明るさを両立させました。歪曲収差が極めて少ないというオルソメタータイプの特長も継承しています。
Ms.ガジェットかつての銘玉を現代のミラーレスカメラで楽しめるというのは、カメラファンにとって非常に興味深い展開ですね。
持ち運びに適したコンパクトな設計
本製品は、カメラに装着したままでもかさばりにくいパンケーキタイプのレンズです。日常的な撮影に使いやすい40mmの画角を採用しており、常用レンズとして適しています。

- マウント面からの全長は32mm
- 重量は205gの軽量設計
- 最短撮影距離は0.3mでテーブルフォトにも対応
- 確実な操作が可能なマニュアルフォーカス機構
フォーカスリングには精密な切削加工が施されたローレットパターンを採用しており、操作性とデザイン性を兼ね備えています。あわせて、コンパクトさを損なわないドーム型の金属製ねじ込み式フードも付属しています。
Ms.ガジェット全長32mmで205gという軽さは、スナップ撮影などで機動力を重視するユーザーにとって大きな魅力となりそうです。
電子接点による高い利便性
本製品は電子接点を搭載しており、対応するカメラボディと連携が可能です。Exif情報への記録や、ボディ内の3軸手ブレ補正機能に対応しています。

また、以下のピント合わせ補助機能も利用可能です。
- フォーカスポイント枠色変化によるピント合わせ
- ピーキング機能によるピント合わせ
- カメラ拡大ボタンによるピント合わせ
絞りリングは1/3ストップのクリック付きとなっており、直感的な操作が可能です。価格は93,500円(税込)で、全国のカメラ店にて販売されています。
Ms.ガジェットMFレンズでありながら、ボディ側との通信機能が充実している点は、現代のミラーレスユーザーにとって非常に安心感がありますね。
主な製品仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 焦点距離 | 40mm |
| 口径比 | 1:2 |
| レンズ構成 | 6群7枚 |
| 最短撮影距離 | 0.3m |
| 最大径×全長 | φ68.3×32.0mm |
| 重量 | 205g |
Ms.ガジェット異常部分分散ガラスや非球面レンズを贅沢に採用した構成となっており、描写性能にも期待が寄せられます。








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