ドーナッツロボティクスがヒューマノイド『cinnamon 1』を発表
ヒューマノイド(人型ロボット)開発に取り組むスタートアップ、ドーナッツロボティクス株式会社は、日本ブランドのヒューマノイド『cinnamon 1』を発表し、世界初公開しました。

『cinnamon 1』は、同社の特許技術を搭載した二足歩行の量産ヒューマノイドです。現在は海外企業からOEM提供された機体に独自AIを搭載しています。将来的には機体も国産となるヒューマノイドを目指しているとのことです。
株式会社エムビーエスとの資本業務提携について
昨年10月に発表された株式会社エムビーエスとの資本業務提携により、建築業界などでの導入が期待されています。また、国内VLAデータセンターの設立を目指していることも明らかにしました。(VLAとは、Vision-Language Actionの略で、ヒューマノイドが自律的に動くために必要なAIのことです。)
世界初のジェスチャーコントロール技術「サイレント ジェスチャー コントロール」
同社は本日、ロボットをジェスチャーで操作する技術「サイレント ジェスチャー コントロール」を発表しました。この技術は「話さなくても、想いが届く」というコンセプトから開発された特許技術です。
この技術は、声を発することなく手振りや指の動きでロボットに指示を伝えることを可能にします。空港や建築現場、工場など、騒がしい場所での利用や、子供が静かに眠っている家庭など、音声による指示が困難な状況での活用が期待されています。
さらに、世界で約4.3億人の難聴者がいると言われている中、ハンディキャップを持つ方々にとっても使いやすい技術として注目されています。
今後の展望
ドーナッツロボティクスは、ヒューマノイドの進化が社会への貢献を深めていくと信じ、開発を続けています。2026年内には、工場内や建築現場での作業代替を進める予定です。
『cinnamon 1』について
『cinnamon 1』は、ドーナッツロボティクスが提供する量産型・二足歩行型のヒューマノイドです。自律的に行動するためのAI「VLA」の搭載が予定されています。
ドーナッツロボティクスについて
ドーナッツロボティクスは2014年に創業し、ロボット開発を続けてきました。2017年には『羽田空港ロボット実験プロジェクト』に採択されています。
2024年には、イノベーションを推進するスタートアップを表彰する『EY Innovative Startup 2024』(ロボティクス部門)を受賞しました。これまで、国内の各番組や幅広いメディア、海外からも注目を集めているとのことです。
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