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CAC identity、感情認識AI「Affdex SDK 5.3.1」および「心sensor 1.7」を提供開始
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アップデートの背景と新機能の概要
「Affdex SDK」は、米国MITメディアラボ発祥の技術をベースにしたAffectivaの感情認識AIであり、顔の筋肉の微細な動きを検出して表情や感情をリアルタイムに数値化する開発者向けライブラリです。今回のアップデートでは、疲労や関心の低下を捉える表情値「あくび」、痛みや不快感を捉える表情値「痛み」が新たに追加されました。 また、会話中の心理状態を可視化する感情値として「会話エンゲージメント」「アダプティブエンゲージメント」「会話バレンス」「アダプティブバレンス」、さらに発話状態を示す表情値「発話中」が追加されています。これにより、従来の映像視聴時だけでなく、対話やオンライン会議など幅広いシーンでの感情・行動分析が可能になるとのことです。追加された主な表情値と感情値
今回の最新版で実装された主な機能は以下の通りとなっています。- 表情値「あくび(YAWN)」:口の開き方やあごの落ち込みなどから身体反応を数値化し、疲労や集中力の低下を検出
- 表情値「痛み(PAIN)」:痛みに関連する顔の表情反応を測定し、不快感や違和感の瞬間を特定
- 感情値「会話エンゲージメント」「アダプティブエンゲージメント」:会話特有の表情パターンに基づいて注意や没入の度合いを算出し、対話シーンでの心理状態を可視化
- 感情値「会話バレンス」「アダプティブバレンス」:会話中の好意的・非好意的な反応の度合いを算出
- 表情値「発話中(SPEAKING)」:対象者が発話しているかどうかを検知し、傾聴時との反応の違いを分析可能
想定される活用シーン
本製品は、学術研究やUXリサーチ、マーケティング検証など、多岐にわたる分野での活用が想定されています。- メディアや広告テストでの視聴者の関心低下や反応の把握
- プロダクト開発やUX調査における操作中のストレスや不快感の特定
- eラーニングなどの教育や研修における受講者の集中度や疲労の変化の可視化
- 対話型AIやオンライン接客、オンライン会議での会話特有のエンゲージメントの把握
- 大学の研究室や企業のR&D部門による学術研究目的での利用
提供概要
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 提供開始日 | 2026年9月1日 |
| 対象製品 | Affdex SDK 5.3.1/心sensor 1.7 |
| 提供対象 | 新規契約者様向け |
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