株式会社バッファローは2026年7月23日、法人向けWi-Fi 6対応アクセスポイント「WAPS-AX4」をはじめとする同社の法人向けネットワーク機器が、オホーツク・ガリンコタワー株式会社に採用されたことを発表しました。あわせて、該当施設の導入事例ページを公開したとのことです。
WAPS-AX4
オホーツク・ガリンコタワーでの導入背景と事例の概要
オホーツク・ガリンコタワー株式会社は、紋別市との官民連携施設である「海洋交流館」や「オホーツクタワー」、流氷観光船「ガリンコ号」の運行、さらにアザラシの保護研究施設である「アザラシランド」「アザラシシーパラダイス」の管理運営を行っています。
全体で数キロ平方メートルにおよぶ広大な敷地内に施設が点在しており、各拠点においてストレスなく業務を行える通信環境の整備が課題となっていました。同社では2023年8月より順次機器のリプレースを実施し、ネットワークの安定化を図ったとしています。
Ms.ガジェット採用された主なネットワーク機器と構成
今回のネットワーク整備では、施設間の距離や環境に応じて異なる通信機器やアンテナが組み合わせられました。採用された主な製品は以下の通りです。
| 型番 | 製品概要 | 通信規格・速度 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|
| WAPS-AX4 | 法人向けWi-Fi 6対応無線LANアクセスポイント | 1201+573Mbps | 43,780円 |
| WAPM-1266R | 法人向けWi-Fi 5対応無線LANアクセスポイント | 866+400Mbps | 48,400円 |
| WLE-HG-DA/AG | 屋外遠距離通信用 平面型アンテナ | 5.6GHz/2.4GHz対応 | 27,280円 |
| WLE-HG-NDC | 屋外遠距離通信用 コーリニア型アレーアンテナ | 2.4GHz対応 | 43,780円 |
ネットワーク構築の具体的なポイントとして、以下の要素が挙げられています。
- 比較的距離が近い「海洋交流館」から「アザラシランド」「アザラシシーパラダイス」へは拠点間無線通信を採用
- 約550m離れた「オホーツクタワー」間には光ケーブルを用いて接続
- 各施設内のアクセスポイントを最新機器へ刷新し安定した通信環境を構築
Ms.ガジェットバッファローにおける法人向け事業の取り組み
バッファローは国内エンジニアによる設計・開発にこだわり、日本家屋や国内環境に合わせた実機計測や厳しい電源品質基準を設けていると説明しています。法人向け事業においては「ネットワークで企業DXを支援」をテーマに掲げ、オフィスや店舗、学校、官公庁など幅広い現場にネットワーク機器を供給しています。
また、セキュリティー機能の拡充として「JC-STAR」への適合などを進めており、信頼性の高いネットワークインフラを提供し続けるとしています。
Ms.ガジェットWAPS-AX4
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