社用スマホ管理の3大課題とは?Belongが調査結果
社用スマートフォン管理における3大課題と実態
株式会社Belongは、勤務先で社用スマートフォンの管理や運用業務を担当している400名を対象に、管理実態に関する調査を実施しました。調査の結果、多くの企業が共通して抱える3つの主要な課題が浮き彫りとなっています。
調査で判明した管理上の大きな課題は以下の通りです。
- 紛失・盗難時の情報漏洩リスク(43.8%)
- データ通信量や遊休回線の把握不足によるコストリスク(41.3%)
- ヘルプデスク業務による管理部門の業務圧迫(40.8%)
Ms.ガジェット貸与台数とリスクの相関関係
今回の調査では、貸与台数が増加するごとに、各課題の深刻度が高まる傾向が確認されました。特に情報漏洩リスクについては、貸与台数が「101〜300台」の企業で47.6%、「301〜1,000台」の企業では59.4%が対策に不安を感じていると回答しています。
また、コスト管理の面においても、貸与台数が「100台」を超える規模になると、半数の企業が「遊休回線」の洗い出しやデータ通信量の把握に課題を感じているとのことです。管理部門の業務圧迫についても同様で、「301台以上」の規模では62.5%がヘルプデスク業務による負担増を訴えています。
Ms.ガジェット管理システム導入の転換点
MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)やMMS(Managed Mobility Service:マネージド・モビリティ・サービス)といった管理システムの導入状況についても調査が行われました。その結果、貸与台数「30台」が管理体制の転換点となっていることが判明しています。
| 貸与台数 | 管理システム導入の状況 |
|---|---|
| 30台以下 | 未導入が58.6% |
| 31〜100台 | 導入が60.9% |
| 101〜300台 | 導入が70.2% |
| 301〜1,000台 | 導入が78.1% |
| 1,001台以上 | 導入が88.1% |
貸与台数が「30台以下」の企業では未導入が多数派ですが、「31台以上」になると導入企業が過半数を超え、台数の増加とともに導入率も上昇する結果となりました。多くの企業が、一定の台数を超えた段階で外部ツールやアウトソーシングサービスの活用に踏み切っている現状が示されています。
Ms.ガジェット社用スマホ管理の3大課題とは?Belongが調査結果
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