ASUS、ATXマザー対応のコンパクトPCケース「Prime AP303」シリーズを発表

コンパクトPCケース「Prime AP303」シリーズ発表

ASUS JAPAN株式会社は、MicroATXに対応したコンパクトPCケースPrime AP201をベースに開発された、ATXマザーボードに対応する「Prime AP303」シリーズを発表したとのことです。

この新シリーズは、360mmのビデオカード、厚さ60mmまでの360mmラジエーター、高さ180mmのATX電源ユニットに対応しています。筐体容量は44リットルで、コンパクトながらも拡張性に優れている点が特徴です。

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ATXマザーボードに対応しつつ、コンパクト設計なので、場所を取らずに高性能PCを組みたい方に良いかもしれませんね。

モデルラインナップ

今回発表されたPrime AP303シリーズは、サイドパネルの素材とカラーバリエーションで計4つのモデルが存在します。メッシュパネルを採用したモデルと、強化ガラスパネルを採用したモデルが用意されています。

• Prime AP303 – Mesh Panel
• Prime AP303 – Tempered Glass Panel

どちらのモデルも、カラーはブラックとホワイトから選択可能です。製品詳細は、ASUS公式サイトで確認できます。

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メッシュパネルと強化ガラスパネルで見た目が選べるのは嬉しいポイントですね。PC内部を見せたいか、通気性を重視したいかで選ぶと良さそうです。

主な製品特徴

コンパクトサイズと高い拡張性

容積44リットルの筐体でありながら、最大360mmのビデオカードや、厚さ60mm・最大360mmのラジエーターを搭載できます。また、高さ180mmまでのATX電源ユニットにも対応しています。

ビデオカードサポートブラケットの強化

GeForce RTX(TM) 50 シリーズのような大型ビデオカードに対応するため、310mm～360mmの長さに対応するサポートブラケットが追加されています。これにより、ビデオカードのたわみや揺れを抑制し、安定した動作を可能にします。

高速データ転送が可能なUSB Type-Cポート

フロントパネルには、20Gbpsのデータ転送速度に対応したUSB Type-Cポートが搭載されています。これにより、高速なデータ転送や、最新デバイスとの接続をスムーズに行えます。

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最新のビデオカードや高速データ転送に対応している点から、将来性も考慮した設計だと感じられます。

製品情報

ASUSは、世界中の人々に革新的なテクノロジー体験を提供することを目指しているとのことです。研究開発への投資も積極的に行っており、品質、イノベーション、設計の分野で高い評価を得ています。ASUSの製品は、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業」にも選ばれています。

詳細については、以下のASUS公式サイトで確認できます。

ASUS Prime AP303 – Mesh Panel

ASUS Prime AP303 – Tempered Glass Panel

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ASUSの公式サイトでは、製品のスペックや詳細な画像が確認できますので、興味のある方はぜひご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました！

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