出社頻度は「ほぼ毎日」が約6割に到達
アスノシステム株式会社が実施した調査によると、現在の出社頻度において「ほぼ毎日出社」と回答したビジネスパーソンが61.7%にのぼることが分かりました。次いで「週3〜4日」が18.0%、「週1〜2日」が9.7%となっており、多くのビジネスパーソンが週の大半を出社して業務に従事している状況です。

また、直近1年間での出社頻度の変化については、82.7%が「変わらない」と回答しています。出社を推奨・義務化する企業が増える中、すでに多くの職場において高い出社頻度が定着している様子がうかがえます。
Ms.ガジェット出社しても会議スタイルに大きな変化はなし
出社回帰が会議のあり方に与えた影響についても調査が行われました。出社頻度の変化が会議回数に与えた影響を尋ねたところ、86.0%が「変わらない」と回答しています。対面会議の実施状況についても77.0%が「変わらない」としており、出社が増えても会議の頻度や形式には劇的な変化が起きていないことが明らかとなりました。

さらに、オンライン会議の実施状況についても、74.0%が「変わらない」と回答しています。オンライン会議と対面会議の使い分けについては、以下の結果となっています。
- 特に使い分けていない:32.7%
- 基本は対面会議:31.7%
- 内容によって使い分けている:18.7%
- 基本はオンライン会議:17.0%
Ms.ガジェット外部会議室の利用実態と出社による課題
対面会議の際に外部会議室を利用するかという質問に対しては、「利用したことはない」が53.3%、「ほとんど利用しない」が27.7%となりました。一方で、一定のニーズとして「たまに利用する」と「よく利用する」を合わせると約2割が活用していることも確認されています。

出社回帰に伴う課題については、約6割が「特にない」と回答しています。しかし、課題を感じている層からは以下のような意見が挙がりました。
| 課題の内容 | 回答割合 |
|---|---|
| Web会議用ブースや会議室の不足 | 13.0% |
| 通勤時間の増加 | 12.7% |
| 自席での会議による周囲への配慮 | 11.3% |
| 対面とオンラインの混在による複雑化 | 10.7% |
| 時間の自由度の低下 | 10.7% |
会議室の不足や、Web会議の実施場所に関する悩みが浮き彫りとなっています。今後も働き方や会議環境に関する実態を把握し、生産性向上に資する情報発信が行われる予定です。
Ms.ガジェット








ビジネスパーソンの出社回帰と会議の変化に関する実態調査
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