関空に急速充電スポット30箇所！

関西国際空港に充電スポットを設置

アンカー・ジャパン株式会社は、関西エアポート株式会社が運営する関西国際空港第1ターミナル国際線出発エリア内の30箇所に、充電スポットを設置します。設置開始は2025年12月26日（金）を予定しています。

今回、アンカー・ジャパンとして初めて空港での充電スポットを設けることになります。海外旅行や出張などの国際線利用者に向けて、スマートフォンやタブレット端末の急速充電を可能にし、渡航先でのスムーズな利用をサポートします。

充電スポットの概要

充電スポットでは、Ankerの電源タップを内蔵した充電ボックスを使用します。最大67W出力に対応しており、スマートフォンやタブレット端末などを急速充電できます。

充電ケーブルには、Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブルを採用しています。このケーブルは、外装にシリコン素材を使用することで、従来のケーブルよりもしなやかで絡みにくいのが特徴です。約25,000回の折り曲げにも耐える耐久性を備えています。

設置箇所

充電スポットは、関西国際空港国際線出発ゲート前の以下の30箇所に設置されます。

• 北ウイング：16箇所 (5, 6, 9, 10, 11, 12番ゲート付近、13, 14, 15, 16, 17番ゲート付近各2箇所)
• 本館：1箇所 (18番ゲート付近)
• 南ウイング：13箇所 (28, 29, 30, 31, 32, 35, 36番ゲート付近各2箇所)

アンカー・ジャパンCEOのコメント

アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEOの猿渡歩氏は、関西国際空港での充電スポット設置について、「2,500万人を超えるお客様が利用する西日本の空の玄関口において、アンカー・ジャパンとして初の空港での充電スポットを実現できたことを大変嬉しく思います。」とコメントしています。

さらに、「空港に到着するまで、そしてフライト中でも『充電切れの不安』がないよう、お客様の充電が万全な状態を整え、安心して世界への旅をスタートさせる一助となることを願っております。」と述べています。

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