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Amazon『Fire HD 10』の純正キーボード『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』をレビュー!

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Amazon『Fire HD 10』の純正キーボード『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』をレビュー!
2023/3/1追記

使ってみてやはりあまりにもバッテリーが持たないな、、、と思っていたら購入して半年でバッテリーがダメになりました。
Amazonのレビューでも同様の現象が起きていることが確認できます。

保証も4ヶ月と短く泣き寝入りです。

Mr.ガジェット

そもそもこういう保証って基本一年間、短くても半年ですから4ヶ月ってちょっと、、、


もともとあまりにもバッテリー持ちが悪すぎたので初期不良の可能性もありますが私としてはとにかく購入はおすすめしません。

今回は以前レビューしたAmazonの第11世代『Fire HD 10』の純正キーボードの『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の実際の使用感をお伝えしていきたいと思います。

以前の記事を読んでない方はこちらから↓

今回レビューするキーボード付きカバーはタブレットを手軽にノートパソコンのような使用感に変えてくれる便利な代物です。
もちろん長所と短所がありますが使用用途が合っていてかつうまく使いこなせればタブレット単体では出来なかった文字打ちなど軽い作業がある程度快適に出来るようになります。

それでは実際の使用感を交えながら具体的にどんなところがポイントかををまとめながらどんな人におすすめかお伝えしていこうと思います。

Fintie Bluetoothキーボード付きカバー
総合評価
( 1 )
メリット
  • 『Fire HD 10』が手軽にノートパソコン代わりに
デメリット
  • 重量が大きすぎる
  • トラックパットが付いてない
  • 可動域が狭い
  • キーボードが使いにくい
  • 充電がめんどくさい
  • バッテリーが持たなすぎる
目次

『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の基本情報

同梱物

『Fire HD 10』の純正キーボード『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の同梱物
『Fire HD 10』の純正キーボード『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の同梱物
  • キーボードケース
  • USB-C充電ケーブル
  • 取り扱い説明書

外観

『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の外箱表
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の外箱表
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の外箱裏
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の外箱裏
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の大きさ
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の大きさ
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』のキーボード部分
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』のキーボード部分
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』にタブレットを装着したとき
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』にタブレットを装着したとき

実際の使用感

とにかく重い

『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の重量
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』の重量

このキーボード付きカバー、とにかく重いです。

タブレット本体の重量の公表値が465gに対してこのキーボード付きカバーの重量の公表値は634gとまさかの本体の重量を超えています。
本体に装着すると合計で1kgを超えてしまいます。

現に上の写真の様に実際に測ってみるとタブレット本体込みで1121.4g≒約1.1kgでした。

更にキーボードがある分、他のカバーより分厚くなってしまい運びにくくなってしまいます。

『Fire HD 10』の良いところである持ち運びやすさを完全に打ち消してしまいますね、、、

キーボードが使いづらい

『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』のキーボード部分
『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』のキーボード部分

このキーボードの使いづらさの原因としてそもそもタブレットと同じサイズなので全体的に小さいということが挙げられます。
タブレットと同じ大きさじゃないとカバーとして機能を発揮できませんから仕方ありませんが普通のノートパソコンのキーボードのように文字入力は出来ません。

Mr.ガジェット

僕は何度も同時に2個キーを押してしまったり、キーの押し間違いが多発してしまいました、、、

また、上の写真をよく見ていただくとわかると思いますがあまりにもEnterが小さすぎます
Enterキーを押しにくいキーボードほど使いづらいキーボードはありません

日本語入力と英語入力の切り替えも独自のやり方でしか出来ないので慣れが必要です。

トラックパッドもついてなく結局タブレットを触って操作しなければいけないことも多く、結局キーボードを使わずにタブレット本体だけで操作してしまうことが多々ありました。

可動域が狭い

『Fire HD 10』の純正キーボード『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』を最大まで広げたとき
『Fire HD 10』の純正キーボード『Fintie Bluetoothキーボード付きカバー』を最大まで広げたとき

上の写真は最大までキーボード付きカバーをつけたときの写真です。

かなり可動域が狭く、使っていると首が疲れます。もう少し傾斜をつけれれば使い心地もだいぶ変わってくるのですが、、、残念です。

充電が全然持たない

このキーボード付きカバー、1回の充電で最大400時間使用可能らしいのですがそんなに持ちません。
体感ではタブレットの動作時間の半分の程度しか持っていません。
初期不良かどうかを疑うレベルです。

まとめ

2023/3/1追記

使ってみてやはりあまりにもバッテリーが持たないな、、、と思っていたら購入して半年でバッテリーがダメになりました。
Amazonのレビューでも同様の現象が起きていることが確認できます。
もともとあまりにもバッテリー持ちが悪すぎたので初期不良の可能性もありますが私としてはとにかく購入はおすすめしません。

Fintie Bluetoothキーボード付きカバー
総合評価
( 1 )
メリット
  • 『Fire HD 10』が手軽にノートパソコン代わりに
デメリット
  • 重量が大きすぎる
  • トラックパットが付いてない
  • 可動域が狭い
  • キーボードが使いにくい
  • 充電がめんどくさい
  • バッテリーが持たなすぎる

キーボードとしてもケースとしても微妙

確かにこのキーボード付きカバーを使えば入力操作などの使用感はパソコンに近づきやりやすくなります。
ですがとにかく普段使いにはデメリットが多すぎるというか、、、
普通に激安ノートパソコンを買ったほうがまだ作業はしやすいと思います。

ケースとしてもキーボードとの接続のために無駄に幅をとっていますし正直キーボードとしてもケースとしても微妙という結論に至りました。

基本的にタブレットとして使い、たまに文字入力をするなど限られた用途で使う人にはおすすめできますが過度な期待は禁物です。

こんなひとにおすすめ

  • 『Fire HD 10』で文字入力をしたい人
  • 『Fire HD 10』をパソコンライクに使ってみたい人

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
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