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Jlinkってどんなメーカーが作っているかわからなくて不安だなぁ
今回はJlinkについて解説しますよ!
モニターのブランドであるJlink、Amazonなどで購入を検討する際にどのようなブランドなのかわからず不安に思った方も多いと思います。
今回はJlinkにインタビューを行い、Jlinkがどんなブランドなのか、どこの国のブランドなのかを明らかにしていきたいと思います。
要点を簡単にまとめると以下の通りになります。
- 中国広東省のブランド
- 36か月保証の手厚いアフターサービス
- VAパネルに強い
- 運営会社はディスプレイ以外にも様々なIT関連の事業を行っている
Jlinkってどこの国のメーカー?
所在地は中国広東省
Jlinkは広東九連科技株式会社が2020年に設立したブランドです。
所在地については明確な回答をいただけませんでしたが会社の名前に広東とついてますからおそらく中国広東省でしょう。
中国広東省は中国本土の4大都市と称される「北上広深」のうち「広州」、「深セン」の2つが位置しており非常に栄えています。
北は北京、上は上海、広は広州、深が深センです。
製造国は中国
製品の製造国も中国とのことです。
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Jlinkの歴史
Jlinkの運営会社である広東九連科技株式会社が設立
Jlinkを設立
中国の株式市場である「科創板」に上場
「科創板」は上海証券取引所(SSE)に開設されている科学技術イノベーション企業を対象とした株式市場です。
「科創板」に上場するには10億元以上の時価総額が必要です。
10億元を日本円に換算すると200億円以上ですからかなり大きな企業であることが伺えますね(2023/11/14時点)
ちなみに科学技術+創新(イノベーション)で「科創板」らしいです。
広東九連科技株式会社は家庭向けのマルチメディア情報端末、スマートホームネットワーク通信機器、IoT通信モジュールの産業応用ソリューションに焦点を当て、スマートシティのソリューションにも取り組んでいるそうです。
また、8K+5G商業ディスプレイ、AI、電力、新エネルギー、クラウドコンピューティング、エッジコンピューティング製品の研究開発、製造、販売、およびサービスを提供しているようです。
なんかもういろいろやりすぎて凄いですね(笑)
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Jlinkの特徴
手厚い保証とアフターサービス
いままでレビューしたJlinkの製品すべてにレビューした36か月の保証が付いていました。
製品の取扱説明書の指示に従えば36か月の保証が受けられます。詳しくは上記画像をご覧ください。
36か月ってかなり長めですよね!
製品への自信がうかがえますね。
中国のメーカーということで初期不良などが怖いという方も多いと思いますがしっかり保証がついているので安心して購入できるのではないかと思います。
保証内容は購入日や製品によって変わる場合もあり得ますので必ず購入前にご確認ください。
VAパネルのモニターをたくさん出している
パネルの種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
IPS | ・色味がきれい | ・視野角が広い・応答速度が遅い |
VA | ・色味がきれい ・視野角がそこそこ広い | ・コントラストが高い・応答速度がTNと比較すると遅い |
TN | ・安い | ・応答速度が速い・コントラストが低い | ・視野角が狭い
今までレビューしてきたJlinkの製品の全てがVAパネルでした。
VAパネルの性質上かなり純粋な黒を表現でき、コントラストが高く、映像に迫力があるのが特徴です。
VAパネルは映画観賞やRPG、シミュレーションゲームなどに適してますよ!
AmazonでJlinkが販売している製品すべてのスペックを確認してみましたがほとんどがVAパネルで驚きました。
VAパネルによほど自信があるのでしょう。
特にVAにこだわって製品を検討する際はJlinkを候補に入れてみてもいいのではないでしょうか。
Jlinkのおすすめ製品
Jlink F32FR1K-17B
- 湾曲ディスプレイ
- 最大240Hz対応!
- HDR対応
- 応答速度 1.0ms(MPRT)
- 21:9とワイドなアスペクト比
- 取り付けが簡単でわかりやすい!
- 36か月保証あり
- パネルの色味が若干赤っぽい
- 高さ調節ができない
『Jlink F32FR1K-17B』はゲーミングモニターというだけあってFPS、TPSゲームにとても適していると感じました。
リフレッシュレートは最大240Hzと超高いですし応答速度も1.0msと理想的です。
解像度がフルHDだから4KやWQHDと比べるとなぁと思う方もいるかもしれませんがそもそもFPSでそこまでの解像度を出せるパソコン、ハードウェアなんてほんのごく一部です。
FPSのプロゲーマーは応答速度やリフレッシュレートを優先するためにわざわざ解像度を落とす人も少なくありません。
そう考えるとこの湾曲ゲーミングモニターはFPS、TPSをする上で必要なスペックを備えていてかつ安いと言えると思います。
要するにコスパがめっちゃいいです。
36か月の保証もついてますし安心して購入してみてください。
- 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
Jlink B32FP1K
- コスパ良く短所の少ない万能モニター
- VAパネルだから黒が深い
- 36か月保証あり
- 取り付けが簡単でわかりやすい!
- HDR対応
- 高さ調節ができない
- 接続端子が最低限しかない
- スピーカーが非搭載
『Jlink B32FP1K』はコスパが良く、短所の少ない万能なモニターだと感じました。
解像度はフルHDとまぁ普通ですしリフレッシュレートは最大60Hz、応答速度も4.2msとゲームを含め大抵のことには困らないスペックです。
高さ調整ができないなどちょっとした欠点はありますがそれを加味してもこのモニターは割となんでもできるモニターでおすすめです!
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特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
Jlink D34QR4K
- 曲面ウルトラワイドディスプレイ
- WQHDの鮮明なディスプレイ
- HDR対応
- 144Hzと高いリフレッシュレート
- 21:9とワイドなアスペクト比
- 狭いベゼル
- 一通り揃っているインターフェース
- 電源アダプターがでかい
- 取扱説明書が大雑把
『Jlink D34QR4K』はWQHDと高い解像度に144Hzの高リフレッシュレート、しかもウルトラワイドの湾曲モニターと普通に作業する方はもちろんfpsゲームなど一度に沢山の情報を必要とする方、一瞬で勝敗が決まるゲームをやる方にオススメできるモニターです!
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特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
まとめ
Jlinkについての情報はあまり日本では見かけないので不安だという方も多かったと思います。
ですが製品の取扱説明書の指示に従えば36か月の保証が受けられたりとかなりアフターサービスがしっかりしていましたね。
特にVAパネルの製品をたくさん出しており、どの製品も最低限バランスの取れた、コスパの良い製品ばかりです。
中国のブランドですが運営会社も大きく、アフターサービスも充実していますからほかの中国メーカーの製品と比較する際はこの点もぜひ考慮してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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