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ETOE D1 EVOレビュー! | コスパ良し!安くて小型なプロジェクター!

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ETOE D1 EVOをレビュー!

今回レビューするのはETOEの小型プロジェクター『ETOE D1 EVO』です。
このプロジェクターはシンプルなデザイン小型コスパの良さが特徴です。

本記事では『ETOE D1 EVO』の長所短所を正直にレビューしてまとめてましたので参考になれば幸いです!

ETOE D1 EVO
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 小型
  • 価格が安い
  • 自動台形補正対応
  • 最低限の設定ですぐ利用可能
  • 同価格帯と比べて安心感あり
  • 30日間無料で返品·返金·交換·修理が可能&12ヶ月の保証付き
デメリット
  • フルHDではない
  • リモコンが反応しにくい
  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
この記事を書いた人『Mr.ガジェット』
  • 紅白出場経験のあるミリオンシンガー小野正利氏に師事
  • X(Twitter)のフォロワーは2400人を突破
  • WEBメディアPicky’sの監修実績有り

詳しいプロフィールはこちらから

よろしくお願いします!

本記事を書くにあたってETOEから商品などをご提供いただいています。(敬称略)
なお、コンテンツ制作ポリシーに則り、公平なレビューを心がけています。

目次

基本情報

ETOEってどんなメーカー?

Jlinkは、中国の深センに本社を置くプロジェクターのメーカーです。

世界初のAndroid TVプロジェクターを開発するなど研究、開発に力をいれており基本的にすべてのプロジェクターに正規のライセンスを取得したandroidTVを搭載しています。

スペック

スクロールできます
ネイティブ解像度1280×720OSEtoe OS Android 9.0
アスペクト比16:9 (デフォルト) 4:3 (オプション)Bluetooth5.1
コントラスト比6000:1重量824.8g (当サイト調べ)
投射比1.45:1台形補正垂直および水平 ± 45 度
輝度8000Luxスピーカー搭載
『ETOE D1 EVO』のスペック
『ETOE D1 EVO』の実際の重量
『ETOE D1 EVO』の実際の重量は824.8g
インターフェース ・HDMI×1
・USB-A×1
・3.5mmオーディオジャック×1
・DC-in×1(電源ポート)
音楽フォーマット・MP3
・AMR
・OGG
・AAC
・WAV
動画フォーマット・MP4
・AVI
・MKV
・3GP
・MPG
・MOV
『ETOE D1 EVO』のスペック
『ETOE D1 EVO』の端子類
端子の配置はこんな感じ

実際の解像度は720p(1280×720)ですが1080p(フルHD)の動画なども再生自体は可能です。

同梱物

『ETOE D1 EVO』の同梱物
『ETOE D1 EVO』の同梱物
  • 電源アダプター
  • リモコン
  • 取扱説明書
  • 保証書
『ETOE D1 EVO』の保証書

また、ETOEの公式サイトに会員登録すると+6か月(合計18か月)保証が自動で延びます。

Mr.ガジェット

メーカー保証が12ヶ月もつくのは安心ですね!

Ms.ガジェット

しかも30日間は自己都合であっても無料で返品·返金·交換·修理が可能だそうです!

なお、リモコンの電池は同梱されていないので注意してください

『ETOE D1 EVO』のリモコン
Mr.ガジェット

できれば同梱していてほしかったです…
すぐ使いたい方は単4電池を用意しておきましょう…

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

外観

『ETOE D1 EVO』の箱
『ETOE D1 EVO』のロゴ
横にはロゴなどがプリントされている
『ETOE D1 EVO』の正面から見た感じ
『ETOE D1 EVO』の正面から見た感じ
『ETOE D1 EVO』の正面から見たイメージ
メーカー保証は12ヶ月
『ETOE D1 EVO』の横から見た感じ
注意事項なども記されている
『ETOE D1 EVO』の置く面
しっかりゴムでおいたときに滑りにくくなっている
また、三脚を取り付けられるようになっている
Ms.ガジェット

シンプルな感じが良いですね!

使用感

画質…意外と悪くない

『ETOE D1 EVO』を使っている風景
Mr.ガジェット

生活感丸出しですみません...

『ETOE D1 EVO』を移した部分の詳細

意外と近くまで寄ってみてもきれいに映っていました!
720pなので大きく映してしまうと文字とかも読めない感じになってしまうものかと思っていましたが割とくっきり映っていて驚きました!

『ETOE D1 EVO』で『ミスターガジェット』トップページを映してみました
(SamsungDXを利用しているためパソコン風の画面)

スマホと接続して当サイトを映すことも出来ました。

Mr.ガジェット

画質は全然違和感なかったです!

音質…youtubeなどを見る分には全然問題ない

音質自体は音楽鑑賞に向いてるかと言われたら微妙な感じですがYouTubeなど動画鑑賞には全く問題ないと感じました。

また、最大音量もそこそこ大きく、特別大きな部屋でない限りこの一台で完結できると思いました。

ただ、やはり映画を鑑賞するときに迫力ある作中の音も楽しみたい人は満足できない音質であると思います。

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

Bluetoothスピーカーとしても使える

『ETOE D1 EVO』のBluetoothスピーカーモード選択画面
『ETOE D1 EVO』のBluetooth接続画面
『ETOE D1 EVO』をBluetoothスピーカーとして利用しているとき

こんな感じでBluetoothスピーカーとしても使えます。

バッテリーが非搭載…

このプロジェクターの一つの利点として小型であることが挙げられますが電源との接続が常に絶対必要なのがその良いところを潰してしまっています...

もちろん小型であるため持ち運びなども容易ですし場所を取りませんがバッテリーが搭載されていればより使い方の幅が広がったのになぁと感じます。

Mr.ガジェット

まぁ、あくまで家庭用小型プロジェクターであってモバイルプロジェクターではないので仕方ところですね

メーカーの安心感

こちらの記事を見ていただくとわかりますが『ETOE』はちゃんとプロジェクターを開発しているメーカーだということがわかります。

amazonの同価格帯のプロジェクターを販売しているメーカーを調べてみるとそもそもホームページもない、素性のわからないメーカーばかりです。

Mr.ガジェット

プロジェクターって大きな電力を扱うのにどんなメーカーが作っているかわからないのは恐ろしいですよね

モバイルバッテリーやイヤホンのレビュー記事などでもお伝えしていますが、やはり最低限メーカーとしての信頼がおけるものを買うべきです。

Mr.ガジェット

昔よくわからないメーカーのモバイルバッテリーが煙を上げたことがあるのでこの点はいつも注意しています!

ETOE』は同価格帯のプロジェクターを販売しているメーカーと比べてホームページがあったり、この製品以外にも様々なプロジェクターを発売しているので比較的安心できます。

そして先程お伝えしたよう30日間は自己都合であっても無料で返品·返金·交換·修理が可能メーカー保証が12ヶ月のも高評価できます。

Ms.ガジェット

この価格帯のものだと初期不良なども大いに有り得そうですから保証は重要ですね!

最低限の設定+電源オンですぐ使える

『ETOE D1 EVO』のホーム画面

Wi-Fiの設定を終えるとすぐYouTubeなどを見れるようになりました。

『ETOE D1 EVO』のプリインストールアプリ

YouTube、Netflix、Disney+、Prime Video、Spotifyなどは最初からプリインストールされていました。

『ETOE D1 EVO』のアプリストアの画面

Huluもアプリストアから追加できます。

Ms.ガジェット

全部とは言えませんが主要な動画ストリーミングサービスは大方インストールできますね

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

自動台形補正付き

『ETOE D1 EVO』のホーム画面
色温度やオーディオも細かく設定できる
『ETOE D1 EVO』の投影設定
『ETOE D1 EVO』の自動補正

このように自動補正ができるようになっています。

Mr.ガジェット

プロジェクターの補正を自分でするのはなかなか難しいですし何より面倒ですから自動補正に対応しているのは非常に嬉しいポイントですね!

『ETOE D1 EVO』のその他の設定画面

また自動シャットダウンやスクリーンセーバーなどの設定も可能でした。

リモコンが反応しにくい

個人的にかなりいらつくポイントでした。赤外線?通信なのかわかりませんがとにかく反応しません。

Mr.ガジェット

今までの人生の中で一番反応しないリモコンでした…

本体にリモコンを向ければそこそこ反応しますが、そもそも設定画面が映し出されるのはスクリーンなわけですからこれはかなり致命的に面倒くさい点です。

メーカーさんからリモコンについて補足がありました。
プロジェクターの背面に受信ポイントが有るため、本体背面にリモコンを向けると通信が安定しやすくなるそうです。

レビューまとめ

予算をできるだけ抑えてプロジェクターを買いたいならおすすめ!

コスパと安心感に優れた『ETOE D1 EVO
自動台形補正などプロジェクターに欲しい機能に対応し色温度やオーディオ、その他にも様々な設定をいじれるなどちゃんと細かいところも作り込まれていると感じました。
こういう安い価格帯には悪徳なメーカーや製品がはびこっていることも多く、安心して購入できないことも多々ありますがこの『ETOE D1 EVO』は先述した通り、メーカーとしての安心感も同価格帯のメーカーよりもありますし、保証もついています

予算が20000円以下など限られている方初めてプロジェクターを使ってみようかなと思っている人には特におすすめできるプロジェクターでした!

ETOE D1 EVO
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 小型
  • 価格が安い
  • 自動台形補正対応
  • 最低限の設定ですぐ利用可能
  • 同価格帯と比べて安心感あり
  • 30日間無料で返品·返金·交換·修理が可能&12ヶ月の保証付き
デメリット
  • フルHDではない
  • リモコンが反応しにくい

こんなひとにおすすめ

  • 初めてプロジェクターを使う方
  • 安価なプロジェクターが欲しい方
  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
ETOE D1 EVOをレビュー!

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