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Epomaker TH40 レビュー | コンパクトながら機能豊富なメカニカルキーボード

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Epomaker TH40 レビュー

今回レビューする『Epomaker TH40』は40%レイアウトのコンパクトキーボードながら、高いカスタマイズ性と多機能を備えた注目のメカニカルキーボードです。

ガスケットマウント設計やホットスワップ対応豊富な接続オプションなど、多くの魅力が詰まった1台。
この記事では、その基本情報から実際の使用感、メリット・デメリットまで徹底的にレビューしていきます!

この記事を書いた人『Mr.ガジェット』
  • 紅白出場経験のあるミリオンシンガー小野正利氏に師事
  • X(Twitter)のフォロワーは2400人を突破
  • WEBメディアPicky’sの監修実績有り

詳しいプロフィールはこちらから

よろしくお願いします!

本記事を書くにあたってEpomakerから商品などをご提供いただいています。(敬称略)
なお、コンテンツ制作ポリシーに則り、公平なレビューを心がけています。

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    セール時は特に価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
Epomaker TH40
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ガスケットマウントで快適な打鍵感
  • 豊富な接続オプション
  • ホットスワップ対応
  • コンパクトで省スペース
  • PBTキーキャップとRGBライティング
  • VIAソフトウェア対応
デメリット
  • 40%レイアウトの慣れが必要
こんな人におすすめ
  • コンパクトで持ち運びしやすいキーボードを探している方
  • タイピングの快適さにこだわりたい方
  • ワイヤレス&有線接続を自由に切り替えたい方
  • デスクをスッキリさせたいミニマリストな方
目次

基本情報

スペック

項目詳細
モデルEPOMAKER TH40
キー数44キー(40%レイアウト)
フレームワークガスケットマウント
シェル素材プラスチックABS
位置決めプレート素材PC(ポリカーボネート)
衛星軸タイプ鋼板製サテライトシャフト
PCBタイプ3ピン / 5ピン対応ホットスワップ
接続方法USB Type-C有線 / Bluetooth / 2.4GHzワイヤレス
パンチレスキーNKRO
光の方向下ランプ位置
バッテリー容量3000mAh
リターンのアップロード有線&2.4GHzモード(1000Hz)、Bluetooth(125Hz)
対応OSWindows / macOS
寸法258 x 97 x 35mm
重量約0.5kg
『Epomaker TH40』のスペック
Ms.ガジェット

コンパクトながらも多機能で、使い勝手の良さが伝わりますね!

『Epomaker TH40』の実際の重量
実際の重量は445.3gでした
『Epomaker TH40』はVIA対応
VIAにも対応している
『Epomaker TH40』のFnキーの組み合わせ

付属品と外観

『Epomaker TH40』の付属品
『Epomaker TH40』の付属品
  • USB Type-A to Cケーブル
  • 2.4GHzワイヤレスドングル
  • キースイッチ
  • キーキャップ&キースイッチプラー
  • ユーザーマニュアル
『Epomaker TH40』Bluetooth接続時
Bluetooth接続時はこのように表示される
『Epomaker TH40』の箱表
『Epomaker TH40』の全長
本体はこんな感じ
『Epomaker TH40』の裏
スタンドを立てることが可能
『Epomaker TH40』の箱裏
『Epomaker TH40』の裏面
四隅に滑り止めの付いた丁寧な作り
『Epomaker TH40』を横から見たとき
立てるとこんな感じ
Mr.ガジェット

黒と黄色のスタイリッシュなデザインでカッコいいですよね!

Ms.ガジェット

みつばちカラーですね(笑)

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    セール時は特に価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

Epomaker TH40のレビュー

ガスケットマウントの打鍵感

『Epomaker TH40』

Epomaker TH40の最大の特徴の一つが「ガスケットマウント」です

これは、キーボード内部に取り付けられたガスケットがタイピング時の振動を吸収し、静かで柔らかい打鍵感を実現する仕組みです。
長時間タイピングをしても疲れにくく、静音性も高いので、カフェやオフィスなど静かな環境でも安心して使えます。

Mr.ガジェット

「柔らかい打鍵感」が好きな方にはぜひ試してほしいですね!

接続性の多様さが超便利!

『Epomaker TH40』の接続オプション
本体側面に接続方法を切り替えられる
『Epomaker TH40』
ドングル側のデザインも凝っている

『Epomaker TH40』は、USB Type-C有線接続Bluetooth 5.02.4GHzワイヤレスドングルでの3つの接続方法を備えています。

このため、デスクトップPCだけでなく、タブレットやスマホなどモバイル端末にも簡単に接続可能。
ワイヤレス環境を整えたい方には非常に便利な仕様です。

Mr.ガジェット

複数のデバイスを切り替えながら使う人にとって、大きな魅力ですね!

ホットスワップで自由なカスタマイズ

TH40は、3ピン・5ピン両対応のホットスワップPCBを採用しており、スイッチの交換がとても簡単。工具を使わずに自分好みのスイッチに変更できるので、初めてのカスタマイズでも安心です。

Mr.ガジェット

簡単にカスタマイズできるのがうれしいポイント!

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    セール時は特に価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

コンパクトなのに使いやすいレイアウト

『Epomaker TH40』の大きさ比較
iPhone15proとの大きさ比較

40%レイアウトのキーボードはキー数が少ないため、「使いにくそう」と思う方もいるかもしれません。
しかし、TH40はプログラム可能なレイヤー機能を搭載しており、必要なキーを自由に割り当てることが可能です。

例えば、矢印キーやファンクションキーをレイヤーに設定することで、通常の操作感を維持しながら省スペース化を実現できます。VIAソフトウェアを使えば、初心者でも簡単に設定を変更できます。

Ms.ガジェット

最初は少し慣れが必要ですが、使いこなせば作業効率がグンと上がります!

Mr.ガジェット

まぁ慣れるまでが大変ですけどね

大容量バッテリーで安心のワイヤレス使用

3000mAhのバッテリーを内蔵しているため、ワイヤレス接続時でも長時間使用可能です。
2.4GHzやBluetoothモードで外出先での作業にもピッタリ。

充電はUSB Type-Cで行えるので、ほとんどのデバイスと同じケーブルで充電できる点も便利です。

Mr.ガジェット

ワイヤレス運用を考えるなら、このバッテリー性能はかなり魅力的です!

まとめ

Epomaker TH40』は、40%レイアウトという省スペース性を持ちながら、機能性や快適性を妥協しない優れたキーボードだと感じました。

ガスケットマウントの柔らかい打鍵感、接続オプションの豊富さ、カスタマイズ性の高さなど、あらゆる面で使いやすさが追求されています。

Mr.ガジェット

まぁ使いこなすには慣れが必要ですし、超小型の40%レイアウトは使う人を選びまけどね

Ms.ガジェット

総じて、『Epomaker TH40』は、40%レイアウトの特性を理解し、自分の作業環境や用途に合わせたカスタマイズを楽しむ余裕のある方にこそ、その真価を発揮するキーボードだといえますね!

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    セール時は特に価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
Epomaker TH40
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ガスケットマウントで快適な打鍵感
  • 豊富な接続オプション
  • ホットスワップ対応
  • コンパクトで省スペース
  • PBTキーキャップとRGBライティング
  • VIAソフトウェア対応
デメリット
  • 40%レイアウトの慣れが必要

こんなひとにおすすめ

  • コンパクトで持ち運びしやすいキーボードを探している方
  • タイピングの快適さにこだわりたい方
  • ワイヤレス&有線接続を自由に切り替えたい方
  • デスクをスッキリさせたいミニマリストな方

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
Epomaker TH40 レビュー

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