充電器選びは「出力」「サイズ」「ポート数」のバランスが大切です。CIOはコンパクトさと高性能を兼ね備えた充電器を多数展開しており、用途に応じて最適なモデルを選べます。
本記事では、CIOの代表的な充電器を用途別のひと言キャッチとともに紹介。仕様・メリット・デメリットを整理しましたので、ご自身の利用シーンに合った1台を見つけてください。
CIO NovaPort DUO II 45W:万能に使える2ポート急速充電

CIO NovaPort DUO II 45Wの評価

NovaPort DUO II 45Wは、スマホからタブレット、軽量ノートPCまで幅広く対応する万能型モデルです。
USB-Cポートが2つ搭載され、同時充電も効率的。小型サイズながらも、家庭や職場、出張先などあらゆる場面で活躍できます。USB-A非搭載のため旧世代機器を多用する方には不向きですが、これからのスタンダードに合った構成といえます。

どんなシーンでもとりあえず安心の1台だと思いますよ!
メリット | デメリット |
---|---|
単ポート最大45WでノートPCも対応 2台同時でも高効率充電 69gの軽量&省スペース設計 | USB-Aポート非搭載で旧機種には不向き 高出力ノートPCには不足する場合あり |

CIO NovaPort DUO II 45Wのスペック
スペック表はこちらから
内容 | |
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ポート構成 | USB-C×2 |
合計出力 | 45W |
単ポート最大出力 | 45W |
規格対応 | PD、PPS |
サイズ | 45×33×29mm |
重量 | 69g |

このモデルでノートPCも充電できますか?

はい、軽量ノートであれば問題ありません。ただし出力の大きいPCにはよりW数の大きいモデルを推奨します。
CIO NovaPort SLIM DUO 67W:携帯に最適な極薄高出力モデル

CIO NovaPort SLIM DUO 67Wの評価

14mmという驚きの薄型設計で、カバンやポーチに入れてもかさばらないのが魅力です。
単ポート最大67W出力に対応しており、MacBook Airなど多くのノートPCを十分に充電可能。持ち運びを重視する方には特におすすめの一台です。USB-Aが搭載されていない点は注意が必要ですが、USB-C中心の環境であれば高い利便性を発揮します。

カバンにすっと入る極薄ボディが魅力的ですね!
メリット | デメリット |
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厚さわずか14mmのスリム設計 95gで持ち運びしやすい ノートPC充電も安心の高出力 | USB-A非搭載のため対応ケーブルが必要 本体サイズは縦長でコンセント環境に左右されやすい |

CIO NovaPort SLIM DUO 67Wのスペック
スペック表はこちらから
内容 | |
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ポート構成 | USB-C×2 |
合計出力 | 65W |
単ポート最大出力 | 67W |
規格対応 | PD、PPS |
サイズ | 14×47×85mm |
重量 | 95g |
CIO NovaPort QUAD II 100W:据え置きにおすすめの大容量4ポート

CIO NovaPort QUAD II 100Wの評価

最大100Wの出力を備え、ノートPC・スマホ・タブレットを同時に充電できる据え置き向けモデルです。
USB-Cに加えUSB-Aも搭載されているため、幅広いケーブル資産を活かせるのも魅力。190gとやや重めですが、家庭やオフィスで「これ1台でまとめたい」という方には非常に便利です。

デスクに置いて複数端末をまとめて充電する用におすすめですよ!
CIO NovaPort QUAD II 100Wのスペック
スペック表はこちらから
内容 | |
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ポート構成 | USB-C×3、USB-A×1 |
合計出力 | 100W |
単ポート最大出力 | 100W |
規格対応 | PD、PPS |
サイズ | 60×54×32mm |
重量 | 190g |
まとめ

CIOの充電器は、小型で手軽なものから据え置き用の100Wまで幅広いラインナップを展開しています。
- スマホもPCもバランスよく充電したい方 → NovaPort DUO II 45W
- 持ち運びを重視する方 → NovaPort SLIM 67W
- 自宅やオフィスで複数台をまとめたい方 → NovaPort QUAD II 100W
利用シーンを意識して選ぶことで、より快適な充電環境を整えることができます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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