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Anker Soundcore P40i レビュー | 万人におすすめ出来るオールマイティーなイヤホン

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Anker Soundcore P40i レビュー

Anker Soundcore P40i』はAnkerの独自技術であるウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載していることや便利なマルチポイント接続などにも対応していることから、万人におすすめ出来る欠点の少ないイヤホンだと今回使ってみて思いました。

ノイキャンや外音取り込みはもちろん、マルチポイントやゲームモードやアプリなど大体全部対応しています。
本当にこれで一万円を切るのかとレビューしていて驚かされました。

1万円以下でイヤホンを探している方機能性の高いイヤホンが欲しい方には非常におすすめのイヤホンです。

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
この記事を書いた人『Mr.ガジェット』
  • 紅白出場経験のあるミリオンシンガー小野正利氏に師事
  • X(Twitter)のフォロワーは2400人を突破
  • WEBメディアPicky’sの監修実績有り

詳しいプロフィールはこちらから

よろしくお願いします!
Anker Soundcore P40iの総合評価
Anker Soundcore P40i
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Ankerの独自技術であるウルトラノイズキャンセリング2.0搭載
  • 外音取り込み対応
  • マルチポイント対応
  • 装着感が良い
  • バッテリー持ちが素晴らしい
  • イコライザー&豊富なサウンドエフェクトで好みの音に
  • ゲーム&ムービーモードに設定可能
  • Google Fast Pairに対応!
  • スマホスタンドにもなる
  • 18か月+6か月の保証付き
デメリット
  • ノイキャンの動作がたまに不安定
  • 外音取り込みが不自然
Anker Soundcore P40iの音質の総評
  • 普通の人なら満足できる音質
  • Ankerらしい低音強めの迫力のある音
  • 高音は少し尖った印象
  • 中音は主張の強い低音や高音のせいで目立ちにくい
  • アプリのイコライザーで調整可能
やっぱり迫力強め!
Anker Soundcore P40iの音質
高音
74点
中音
75点
低音
81点
装着感
92点
音の傾向
高音寄り
低音寄り
音の迫力
大迫力
繊細
音の解像度
高い
低い
こんな人におすすめ
  • 1万円以下でイヤホンを探している方
  • 機能性の高いイヤホンが欲しい方
目次

Anker Soundcore P40iの基本情報

スペック

スクロールできます
コーデックSBC/AACカラーオフホワイト、ブラック、ネイビー、パープル
Bluetooth5.3防水規格IPX5
タイプカナル型ドライバー11mm ダイナミックドライバー
重量(公称値)イヤホン本体 (片耳)5
充電ケース込み:58
実際の重量イヤホン本体 (片耳)5.1
充電ケース込み:57.0g (当サイト調べ)
再生時間・通常モード:最大12時間 (イヤホン本体のみ) / 最大60時間 (充電ケース使用時)
・ノイズキャンセリングモード:最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時)
・通話:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時)
充電時間約1時間 (イヤホン) / 約3時間 (充電ケース※USB-Cケーブル使用時) / 約4時間 (充電ケース※ワイヤレス充電使用時)
サイズ充電ケース:約横幅58mm×53mm×厚み30mm充電方法USB Type-C / ワイヤレス充電
『Anker Soundcore P40i』のスペック
『Anker Soundcore P40i』の実際の重量(片耳)
『Anker Soundcore P40i』の実際の重量(片耳)
『Anker Soundcore P40i』の実際の重量(充電ケース)
『Anker Soundcore P40i』の実際の重量(充電ケース)
Ms.ガジェット

ワイヤレス充電に対応しているのが良いですね!

ノイズキャンセリング
外音取り込み
マルチポイント
自動装着検出
ゲームモード(低遅延モード)
専用アプリ
『Anker Soundcore P40i』のスペック

イヤホンの選び方やIPXとはなにか、Bluetoothのバージョンなどについてをこちらの記事で詳しく解説しています。

付属品と外観

『Anker Soundcore P40i』の付属品
『Anker Soundcore P40i』の付属品
  • 取扱説明書類
  • USB-C&USB-A ケーブル
  • イヤーチップ (5種)
『Anker Soundcore P40i』
『Anker Soundcore P40i』の技適表示
ちゃんと技適マークがある
『Anker Soundcore P40i』本体と充電ケース
『Anker Soundcore P40i』本体裏
本体裏側は滑り止めの加工が施されている
Mr.ガジェット

今回はネイビーを購入しました。
見た目は値段相応というか、若干安っぽいです(笑)

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

実際の使用感

音質…全体的に迫力重視

Anker Soundcore P40iの音質
高音
74点
中音
75点
低音
81点
装着感
92点
音の傾向
高音寄り
低音寄り
音の迫力
大迫力
繊細
音の解像度
高い
低い
Anker Soundcore P40iの音質の総評
  • 普通の人なら満足できる音質
  • Ankerらしい低音強めの迫力のある音
  • 高音は少し尖った印象
  • 中音は主張の強い低音や高音のせいで目立ちにくい
  • アプリのイコライザーで調整可能
やっぱり迫力強め!
  • この評価は完全に個人の主観です。

『Anker Soundcore P40i』を初めて使ったとき、まず感じたのは低音の迫力の強さです。
低音は迫力、重みを重視している感じです。
ですので逆に言うと深みとか繊細さがそこまでないです。

Mr.ガジェット

ロックとか盛り上がる系統の音楽とは相性が良いと思います。
まぁバラード曲ならもっと丁寧さが欲しいと思うときもあります(笑)

ただ深みや繊細さが全く無い訳ではないので、特定のジャンルがものすごい苦手とかそういうことは無いです。

また、高音は若干尖った感じがします。
耳に突き刺さるというわけではないですが伸びやかな感じは無いですね。

中音は主張の強い低音と高音のせいであまり目立たないです。

Mr.ガジェット

まぁこの後紹介するイコライザー機能で多少は変えられるので安心してください!

対応コーデックはこの価格帯ならまぁ普通。

対応コーデックはSBCAACとです。

Mr.ガジェット

もっと対応していてほしいとも思いますが一万円以下ならこんなもんでしょう

コーデックごとの特徴はこちらを参考にしてみてください。
コーデック特徴
SBC一番標準のコーデック。基本的に全ての端末が対応している。
音質も遅延も良くも悪くも無く標準的。
AACiPhoneなどApple製品でよく使われている。Androidでも8.0以上なら基本対応している。
SBCより遅延が少なく音質が高い。
aptX主にAndroidで採用されている。SBC、AACより遅延が少なく音質が高い。
aptX LLLLはLow Latencyの略。aptXより更に低遅延となっている。
音質はaptXと同等だが遅延は0.04秒未満と超低遅延を実現している。
aptX HDハイレゾ相当の高音質を再生可能。aptXより若干遅延する。
aptX AdaptiveaptX HDを安定化、低遅延化したコーデック。
固定ビットレートから可変ビットレートに変更したことでより処理が安定し低遅延が実現した。
LDACソニーが開発した超高音質コーデック。今まで紹介したものの中で一番高音質。
Androidでも8.0以上なら基本対応している。
音質優先、接続優先モードなど3種類の音質モードに切り替え可能。
SBCより遅延が大きい。
各コーデックの特徴

コーデックについてやその他ワイヤレスイヤホンに関する説明はこちらの記事でしています

装着感はかなり良い

『Anker Soundcore P40i』
Mサイズはもともと本体に付いている
『Anker Soundcore P40i』のイヤーピース
イヤーピースは全部で5サイズもついてくる

イヤーピースはXS,S,M,L,XLの5つが付属しているのでほとんどの人は合うサイズが見つかると思います。

Mr.ガジェット

僕はSサイズがちょうどよかったです

Ms.ガジェット

イヤーピースって装着感に直結するので大事ですよね!
このように充実しているのは嬉しいポイントです!

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

周囲の騒音にあわせてノイズキャンセリング可能

『Anker Soundcore P40i』ノイズキャンセリング詳細

『Anker Soundcore P40i』はAnkerの独自技術であるウルトラノイズキャンセリング2.0が使われています。

この技術により周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動で調節してくれます。

Mr.ガジェット

必要以上にノイキャンが強いとそれはそれで違和感につながります。
この機能でそういったことを防ぐことが出来たりしますね。

Ms.ガジェット

1万円以下にしてはレベル高いですよ!

たまに動作が不安定に

このノイズキャンセリング機能ですが、私の環境では時たま不安定になることがあります。
例えば、ノイキャンモードなのに全くノイキャンが働かなくなったりします。

Mr.ガジェット

一度ノイキャンを切って、もう一度付ければ直るのですが面倒です。

外音取込…まぁ使えるけど自然ではない

はっきり言って自然な感じではありません。
同価格帯でもより以前なものはたくさんあると思います。

ただ、周りの音は不自然ながらも確かに聞こえるので電車でアナウンスを聞いたりなどは可能だと感じます。

Mr.ガジェット

マイクで外から拾ってます感がすごい強いです。

バッテリー…素晴らしいの一言に尽きる

『Anker Soundcore P40i』の再生可能時間は以下の通りです。

・通常モード:最大12時間 (イヤホン本体のみ) / 最大60時間 (充電ケース使用時)
・ノイズキャンセリングモード:最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時)
・通話:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時)

Mr.ガジェット

めちゃめちゃ長いです!素晴らしい!
ひと昔前には考えられなかったぐらい長いですよ!

Ms.ガジェット

ノイキャン使ってもこの長さなら大満足ですね!

マルチポイント対応!

『Anker Soundcore P40i』のマルチポイント接続について
Q&A
マルチポイントとは?

マルチポイントとは1台の子機に対し、複数の親機を登録する機能のことです。従来は親機を1台しか記憶できず、親機を切り替えるときにはペアリングをやり直す必要がありましたがマルチポイント対応のBluetooth機器ではその必要はありません。また、そのBluetooth機器に複数の親機を同時接続することが出来ます。なお、マルチポイントしておける台数は製品ごとに決まっています。

『Anker Soundcore P40i』はマルチポイントに対応しており2台のBluetooth機器に同時接続できます。

2台までなら接続をきったり繋げ直したりする必要がないため、例えばタブレットでYouTubeを見ながらスマホの着信に応答できたりします。

Ms.ガジェット

これはとても便利ですよ!

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

アプリも充実!

Soundcoreのアプリは非常に充実しています。

ここまで紹介したノイズキャンセリングやマルチポイントなどの詳細はこのアプリから設定することが出来ます。

イコライザー&豊富なサウンドエフェクトで好みの音に

『Anker Soundcore P40i』のイコライザーについて

このようにアプリからイコライザーをいじったり、好みのサウンドエフェクトを選ぶことが出来ます。

Mr.ガジェット

サウンドエフェクトの種類が沢山あるので、きっと自分に合ったものが見つかると思います!

サウンドエフェクトの種類
『Anker Soundcore P40i』のアプリのサウンドエフェクトの種類

ゲーム&ムービーモードに設定可能

『Anker Soundcore P40i』のイマーシブモード
『Anker Soundcore P40i』のゲームモード
『Anker Soundcore P40i』のムービーモード

このようにゲームモードやムービーモードも用意されており、アプリから選択できます。

Mr.ガジェット

ムービーモードにすると低音が抑えられ、中高音が強調されます。
また、反響しているような感じになりました。

Google Fast Pairに対応!

『Anker Soundcore P40i』のGoogle Fast Pair通知
『Anker Soundcore P40i』のGoogle Fast Pair

このように『Anker Soundcore P40i』はandroidスマホなどで便利なGoogle Fast Pairに対応しています。

Mr.ガジェット

具体的なバッテリー残量を通知欄ですぐ確認できるのは非常に便利ですよ!

Ms.ガジェット

ちなみにiPhoneユーザーには全く関係ない機能です

スマホスタンドにもなる

『Anker Soundcore P40i』のスマホスタンドについて
『Anker Soundcore P40i』をスマホスタンドとして使ったとき、横から見ると
『Anker Soundcore P40i』をスマホスタンドとして使ったとき

上の写真のPHONESTANDと書いてあるところを立てるとスマホスタンドとしても使うことが出来ます。

Mr.ガジェット

意外と安定感があって実用性が高いと感じました。
こういう面白い発想は素晴らしいと思います!

18か月+6か月の保証付き

『Anker Soundcore P40i』の保証について
出典:Anker Japan公式サイト

『Anker Soundcore P40i』は18か月の保証と+6か月の会員限定保証が付いてきます。

Ms.ガジェット

こうやってちゃんと保証が付いていると安心できますよね

まとめ

万人におススメできる!

Anker Soundcore P40i』はAnkerの独自技術であるウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載していることや便利なマルチポイント接続などにも対応していることから、万人におすすめ出来る欠点の少ないイヤホンだと今回使ってみて思いました。

Mr.ガジェット

完全ワイヤレスイヤホンに欲しいと思う機能は大体入ってました!

ノイキャンや外音取り込みはもちろん、マルチポイントやゲームモードやアプリなど大体全部対応しています。
本当にこれで一万円を切るのかとレビューしていて驚かされました。

Ms.ガジェット

しかもスマホスタンドにもなったり、Google Fast Pairに対応していたりとプラスαの機能性を備えていますよね

1万円以下でイヤホンを探している方機能性の高いイヤホンが欲しい方には非常におすすめのイヤホンでした。

  • 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
    特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
Anker Soundcore P40i
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Ankerの独自技術であるウルトラノイズキャンセリング2.0搭載
  • 外音取り込み対応
  • マルチポイント対応
  • 装着感が良い
  • バッテリー持ちが素晴らしい
  • イコライザー&豊富なサウンドエフェクトで好みの音に
  • ゲーム&ムービーモードに設定可能
  • Google Fast Pairに対応!
  • スマホスタンドにもなる
  • 18か月+6か月の保証付き
デメリット
  • ノイキャンの動作がたまに不安定
  • 外音取り込みが不自然

こんなひとにおすすめ

  • 1万円以下でイヤホンを探している方
  • 機能性の高いイヤホンが欲しい方

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
Anker Soundcore P40i レビュー

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