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アクティブ冷却機構で熱問題を解決
株式会社アスクは、ATTO Technology社製の高速ネットワークカード「FastFrame AIR N412-AIR」および「FastFrame AIR N422-AIR」を発表しました。近年のゲーミングや医療イメージング、メディア制作現場におけるワークロードの増大に伴い、ワークステーション内部の発熱は大きな課題となっています。

一般的なネットワークカードでは、排熱が追いつかずに通信速度が低下する「サーマルスロットリング(熱による性能制限)」が発生しがちです。本シリーズは、専用設計のファンによるアクティブ冷却機構を備えることで、狭い筐体内でも安定したパフォーマンスを維持できる設計となっています。
Ms.ガジェットネットワークカード自体にファンを搭載するというのは、熱対策として非常に理にかなっていますね。
最大100Gbpsの高速通信に対応
上位モデルの「FastFrame AIR N412-AIR」は、最大100Gbpsの転送レートに対応するQSFP28ポートを2基搭載しています。PCI Express 4.0 x16スロットに対応しており、データセンター級の高速なネットワーク環境の構築が可能です。

一方、「FastFrame AIR N422-AIR」は、最大25Gbpsに対応するSFP28ポートを2基搭載したモデルです。インターフェースにはPCI Express 3.0 x8を採用しており、用途に合わせて選択できるラインアップとなっています。
Ms.ガジェット100Gbpsという圧倒的な帯域は、大容量データを扱うクリエイターやエンジニアにとって非常に心強いスペックです。
製品スペック一覧
| 項目 | FastFrame AIR N412-AIR | FastFrame AIR N422-AIR |
|---|---|---|
| ポート | QSFP28×2 | SFP28×2 |
| 最大転送レート | 100Gbps(1ポートあたり) | 25Gbps(1ポートあたり) |
| インターフェース | PCI Express 4.0 x16 | PCI Express 3.0 x8 |
なお、両モデルともに2026年4月25日より発売を開始しています。製品の導入を検討する際の詳細な価格や納期については、販売代理店を通じて確認する形となっています。
Ms.ガジェット冷却機構を備えたことで、過酷な環境下でもスロットリングなしの通信が期待できるのは大きなメリットですね。
取扱サイト

FastFrame AIR
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