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モビリティ開発の課題に焦点を当てたセミナー
東陽テクニカは、電動化やADAS(先進運転支援システム)の進展により複雑化するモビリティ開発現場の課題を解決するため、統合計測セミナーを開催します。昨今の開発現場では機能検証や性能評価の工数が増大しており、テストエンジニアの負担軽減が急務となっています。
本セミナーでは、日本ナショナルインスツルメンツ、トリオニクス、マックシステムズ、そして東陽テクニカの4社が連携し、それぞれの強みを生かした評価手法を解説します。具体的には、FPGA(ユーザーが内部論理回路を自由に再設定できる集積回路)コンパイル不要のHILS(実機を用いたシミュレーション評価手法)や、同期可能な分散計測技術などが取り上げられるとのことです。
Ms.ガジェットモビリティ開発の複雑化は業界の大きな課題ですから、こうした計測技術の効率化に関する情報は、エンジニアにとって非常に価値がありそうですね。
開催概要とタイムスケジュール
セミナーは東京と刈谷の2会場で開催され、いずれも参加費は無料です。事前登録が必要となっており、各会場の定員は70名と設定されています。
| 開催日 | 開催地 |
|---|---|
| 6月11日(木) | 東京(東陽テクニカ 本社) |
| 6月25日(木) | 刈谷(刈谷市 産業振興センター) |
当日は、インバータからX-in-1までを対象とした最新HILSの解説や、航空機の電動化領域における高電圧テストの現状などが講演されます。また、手作業からの脱却を目指す「自働化」や、AIを活用した自律型計測システムの未来についても語られる予定です。
Ms.ガジェット講演内容がインバータ評価から航空機の電動化まで非常に幅広く、最新技術のトレンドを網羅している印象です。
実機展示によるソリューションの確認
セミナーの終盤には企業展示の時間が設けられており、関連製品の実機が展示される予定です。展示される主なソリューションは以下の通りです。
- X in 1評価用HILシステム
- 統合計測システム
- AD/ADAS評価用HILシステム
- インバータ評価用モーターエミュレータ
- グリッドシミュレータ
これらの機器を実際に確認することで、講演で紹介される「つなげる評価システム」の具体的なイメージを深めることが可能となっています。テスト工数の削減を検討している開発関係者にとって、技術的なヒントを得られる場となりそうです。
Ms.ガジェット座学だけでなく、実機を通して具体的なソリューションを確認できるのは、参加者にとって大きなメリットですね。
取扱サイト

東陽テクニカ、6月に東京・刈谷で統合計測セミナーを開催
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