自動化で研究現場の課題を解決
パンチ工業株式会社は、幕張メッセにて開催される展示会「第28回 インターフェックスWeek 東京(第10回バイオ医薬EXPO)」に出展すると発表しました。本展示では、グループ会社である株式会社ASCe(アスク)が手掛ける「自動分注装置」の実機が披露されます。

ラボラトリーオートメーションとは、試薬の分注や細胞の培養、データ収集といった研究現場の作業を自動化することを指します。現在、多くの研究現場では手作業が中心となっており、作業負荷の増大や、担当者ごとの精度のバラつきが課題とされています。同社グループでは、FA(ファクトリーオートメーション)分野で培った設計ノウハウを活用し、研究者がより高度な解析に集中できる環境構築を支援しています。
Ms.ガジェット展示される自動分注装置の主な特長
展示される自動分注装置は、分析処理の前処理である「分注作業」を自動で行うためのシステムです。分注作業は実験現場の実作業の約6割を占めるとされており、同社はものづくりで培った技術力を生かして、用途に応じたオーダーメイドでの設計・製作に対応しています。

自動分注装置の主な特長は以下の通りです。
- 複数種類の容器ふたの形状をカメラで自動判別する機能
- 圧入タイプやスクリュータイプなど多様なふたへの対応
- ピペットの動きに合わせて水受けが移動し、コンタミネーション(化学汚染)を防止
- バーコード読み取りや希釈など、顧客の要望に応じたモジュールの追加搭載
Ms.ガジェット展示会概要と今後の展開
展示会は2026年5月20日(水)から22日(金)までの3日間、幕張メッセ国際展示場で開催されます。パンチ工業のブースは2ホールの「10-59」となっており、入場には事前登録が可能です。

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 展示会名 | 第28回 インターフェックスWeek 東京 |
| 会期 | 2026年5月20日(水)~22日(金) |
| 会場 | 幕張メッセ国際展示場(2ホール) |
| ブースNo | 10-59 |
パンチグループは、2022年に株式会社ASCeをグループ会社化し、自動化・省力化市場への貢献を強化しています。2025年5月に策定された長期ビジョン「Vision60」においても、FA事業を成長の柱と位置付けており、今回の出展を通じてさらなる事業展開を目指す方針です。
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パンチ工業、インターフェックスWeek 東京で自動分注装置を展示
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