シリコン・モーションが「Top 100グローバル・イノベーター 2026」に選出
ソリッドステート・ストレージデバイス向けNANDフラッシュ・コントローラの設計・販売を手がけるシリコン・モーション・テクノロジー・コーポレーション(NasdaqGS:SIMO)は、2026年1月29日に、クラリベイト社による「Top 100グローバル・イノベーター 2026」に選出されたと発表しました。
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クラリベイトの「Top 100グローバル・イノベーター」は、高いインパクトを持つ発明を継続的に生み出す組織を評価するもので、毎年発表されています。今回は15回目の発表となります。
革新的な技術と知的財産戦略が評価
シリコン・モーションの社長兼CEOであるウォレス・コウ氏は、今回の選出について「イノベーションは当社の成長の重要な原動力」と述べています。また、同社は厳格な知的財産戦略によって技術を保護し、ストレージソリューションのブレークスルーを追求しているとのことです。
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クラリベイトは、特許の影響力、成功率、グローバル化、技術的独自性など、多様な指標に基づいて企業を評価しています。シリコン・モーションは、特許件数の増加に加え、「査定率」(特許が認められる可能性のこと)や「下流への影響」(特許技術が他の発明に与える影響のこと)においても優位性を示したとされています。
AI技術への貢献も期待
今回の選出は、シリコン・モーションがR&Dイノベーションを価値の高い知的財産に転換する能力が評価されたことを示しています。同社は、AIストレージ技術におけるリーダーシップをさらに強化し、ストレージソリューションの性能向上に尽力していく方針としています。
クラリベイトのIntellectual Property部門PresidentであるMaroun S. Mourad氏も、Top 100グローバル・イノベーターに選出されることの難しさに触れつつ、選出された企業がAIイノベーションへの投資を積極的に行っていると指摘しています。
「Top 100グローバル・イノベーター」の選定基準
Top 100グローバル・イノベーターの分析は、クラリベイトのIntellectual Property and Innovation Research Centerによるものです。分析には、Derwent World Patents Index(DWPI)や、世界中の特許データから得られた独自の「Derwent Strength Index」が活用されています。
Derwent Strength Indexは、特許アイデアの影響力、成功率、希少性、発明への投資などを測定する指標です。クラリベイトは、この指標に基づき、発明の強さを評価し、継続的に高品質な発明を生み出す組織を選定しているとのことです。
Ms.ガジェット今回の選出は、シリコン・モーションの技術力を示すものとして注目されます。ストレージソリューションの進化や、AI技術の発展にどのような貢献をもたらすか、今後の動向に期待したいですね。
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