アット東京が新たなバックアップソリューションを発表
株式会社アット東京は、株式会社インテック、arcserve Japan合同会社と協業し、新たなバックアップソリューション「セキュアデータボルト」を2026年春に提供開始すると発表しました。この発表は2026年1月28日に行われました。

ランサムウェア対策の重要性
昨今のランサムウェアの脅威は深刻化しており、業種や企業規模に関わらず、あらゆる企業が標的となる可能性があるとのことです。ランサムウェア攻撃による事業継続の困難さは、企業の信用やブランドイメージを失墜させ、多額の復旧費用が発生するなどの大きなダメージをもたらします。
バックアップ体制の重要性
そのため、バックアップデータからシステムを迅速に復旧できる体制を整えておくことが重要視されています。アット東京は、このような背景を踏まえ、「セキュアデータボルト」の提供を開始することとしました。
「セキュアデータボルト」の構成
本ソリューションは、アット東京のネットワークプラットフォームサービス「ATBeX」を活用しています。インテックの「クラウド型バックアップサービス(EINS/BRS)」とATBeXを接続することで、クラウド環境へのバックアップデータ保管を実現します。また、Arcserveのバックアップ専用アプライアンス製品「Arcserve UDP Appliance」とATBeXを連携させ、オンプレミス環境(自社で設備を持つ環境)でのバックアップデータ保管にも対応します。
柔軟な保管先選択と事業継続性
これにより、利用者はオンプレミス、クラウドのいずれの環境においても、ATBeXを介してバックアップデータの保管先を柔軟に選択できます。万が一の場合における事業継続性の確保が可能となることが期待されています。
ATBeXによるネットワーク統合
ATBeXは、バックアップ対象が分散している場合でも、ネットワークを統合してセキュアかつ安定した通信品質を提供します。これにより、バックアップデータの送信やダウンロードが円滑に行われます。
純国産クラウドによる安心のデータ保管
クラウド型バックアップサービス(EINS/BRS)は、インテックが提供する純国産のクラウド基盤です。データ主権問題の懸念なく安心して利用でき、保管先は東京と富山の2拠点から選択可能です。これにより、災害対策としての遠隔地保管も容易に実現します。
データセンターでの安全なデータ保管
Arcserve UDP Applianceは、アット東京のデータセンター内に設置されます。オプションサービスを利用することで、LTOなどのメディアの交換・保管にも対応でき、ランサムウェア対策として有効なオフライン保管も可能です。また、障害や災害時には、現場作業による対応も提供されます。
アット東京は、ATBeXのサービス拡充を通じて、顧客の利便性向上とビジネスの発展を支援していくとしています。
Ms.ガジェット最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

