三菱電機が「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2026」に選出
三菱電機株式会社は、世界的な情報サービス企業であるClarivate(クラリベイト社)より、「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2026」に選出されたことを公表しました。この選出は、同社の知的財産活動における高い評価を反映したもので、今回で通算14回目となります。

同社は、今回の評価において、ランキング100社中17位に選ばれたとのことです。
アワードの評価基準について
評価指標
「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター」は、クラリベイト社が保有する特許関連データに基づき、以下の4つの指標で企業・組織を評価しています。
- 影響力:特許が技術分野に与える影響の大きさ
- 成功率:特許の権利行使やライセンス供与の成功度
- 地理的投資:グローバルな特許ポートフォリオの展開状況
- 希少性:特許の独自性や新規性
対象となるのは、2000年以降に500件以上の特許出願を行い、過去5年間で100件以上の特許登録された発明を保有する企業・組織です。
Ms.ガジェット三菱電機の知的財産活動の特徴
事業戦略との連動
三菱電機は、知的財産を将来にわたる重要な経営資源と位置づけています。事業戦略や研究開発戦略と連動した知的財産活動を展開することで、事業環境の変化に柔軟に対応できる知財ポートフォリオを構築しているとのことです。
グローバルな展開
同社は、重点事業や重要研究開発プロジェクトと連携し、グローバルな知的財産活動を推進しています。特に、今後の事業拡大が予想される新興国への事業展開に先行した特許出願に力を入れているとされています。また、米国、欧州、中国、東南アジアなどに知的財産活動を専門とする駐在員を配置し、グローバルな視点での活動を強化しています。
社外連携の推進
三菱電機は、多様化する社会課題の解決に貢献するため、自社保有の技術を外部にライセンス供与する「Open Technology Bank(オープンテクノロジーバンク)」活動を2021年度から展開しています。これは、知的財産を共創の起点として活用し、社外との連携を積極的に推進する取り組みです。
Ms.ガジェット今後の展望
サステナビリティへの貢献
三菱電機は、今後も知的財産活動を強化し、経営方針である「サステナビリティの実現」に向けて、新たな価値を創出していく方針です。事業を通じて社会課題の解決に貢献することを目指し、積極的に取り組んでいく考えを示しています。
研究開発本部 知的財産センター長 コメント
三菱電機株式会社 研究開発本部 知的財産センター長の石井知子氏は、「本年もこの賞を受賞することができたことを大変光栄に思います。当社の知的財産活動は、事業を通じた社会課題解決や新たな市場創出を実現するために、標準化活動と連携しながら、より質の高い知財権を世界で取得することを目指しています。また、保有する知財権を共創の起点として活用する社外連携活動も展開しています。今後も、社会課題解決につながる知的財産活動を推進してまいります。」とコメントしています。
Ms.ガジェット「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2026」について
クラリベイト社が発表した「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2026」には、13の国から企業・組織が選出されています。日本は昨年に続き、選出数トップとなる32社が受賞しました。詳細については、https://clarivate.com/ja/top-100-innovators/をご覧ください。
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